
世界が絶賛!最新のホテルランキングで、ナンバー・ワンに選ばれたのは?
今日知っておきたい旬な話題を厳選したWorld Trend News。
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世界が認めたベストホテル
トリップアドバイザーは12日、利用者のレビューなどを元にした世界のホテルランキングを発表した。
世界のベストホテルに選ばれたのは、ブラジルの「Hotel Colline de France」。南部の観光都市グラマドにある同ホテルは34室の小規模施設で、フルサービスのスパが人気だという。
今年から新設された「最もホットな新しいホテル」部門には、トルコ・カッパドキアに誕生した洞窟をコンセプトにした「Arinna Cappadocia」が選ばれた。
また、30室以下の「スモールホテル」部門には、イタリア・カプリの「Luxury Villa Excelsior Parco」が選ばれた。
◆トリップアドバイザー「World's Best for 2021」はこちら(英文)

バルミューダ スマホ発売へ
バルミューダは13日、5Gスマートフォン事業に参入すると発表した。
同社は自社工場を保有しないファブレスメーカーであるため、京セラを製造パートナーに迎え、2021年11月以降の発売を目指す。
国内通信事業者としてはソフトバンクのみでの取扱いとなり、同時にSIMフリーモデルの販売も計画している。

街角景気 3カ月ぶり悪化
内閣府が13日発表した4月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景気実感を示す現状判断指数は39.1で、前月から9.9ポイント低下した。悪化は3カ月ぶり。
調査は百貨店の売り場担当者やタクシー運転手など、景気に敏感な仕事に就く約2,000人を対象に行われており、指数が50を超えると景気が良いとされる。
2~3カ月後の先行き判断指数は8.1ポイント低下の41.7だった。
内閣府は基調判断を「持ち直しに弱さがみられる」に下方修正した。
◆4月の景気ウォッチャー調査 詳細はこちら

東急本店 再開発で解体へ
東急などは、東急百貨店本店が位置する渋谷区道玄坂二丁目24番土地を再開発すると発表した。
LVMHグループにより設立された投資会社L Catterton Real Estateと連携、隣接するBunkamuraとの一体化により「日本を代表するワールドクラスクオリティの施設を渋谷エリアに創出する」としている。
計画の推進に伴い、東急百貨店本店は2023年春以降に建物解体工事に着手するほか、Bunkamuraは大規模改修工事のため23年4月から長期休館する。

都心オフォス空室率 上昇続く
オフィス仲介の三鬼商事が13日発表した4月の東京都心5区のオフィス空室率は、前月比0.23ポイント上昇の5.65%だった。
上昇は14カ月連続。
5区のうち渋谷区を除く4区で上昇、最も空室率が高いのは港区で、前月比0.08ポイント上昇の7.38%となった。
◆三鬼商事 都心オフィス空室率 詳細はこちら

日本のイケア初 デリ量り売り
日本のイケア初となる量り売りデリがオープンする。
17日にIKEA新宿1階にオープンする「スウェーデン バイツ」は、好きな量だけ気軽に購入しテイクアウトできる新たなサービス。
メニューは、イケアのレストランで人気の伝統的なスウェーデン料理をはじめ、植物由来の原料を使用したプラントベースラザニアやプラントボール、限定メニューのプラントキーマカレー、シナモンロール、ドリンクなど40種類以上を提供する。

高さ294mでギネス認定
ドバイのホテルに、世界で最も高い場所につくられたインフィニティ・プールが登場した。
海岸にオープンしたホテル「アドレス・ビーチ・リゾート」に設けられたこのプールは、ホテルの77階、地上約294mの高さにあり、世界一高いインフィニティ・プールとしてギネス世界記録に認定された。
プールは全長94.84m、幅16.5mで、21歳以上のホテル宿泊客だけが利用できる。
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◆昨日13日(木)のニュースのおさらいはこちら
この記事へのコメント
ただでさえシンプルなスマホは、どのようにデザインするのだろう。
LNMH系の投資会社はギンザシックスなんかも関わっていたかな?センスある施設楽しみにしてます。