東カレ6月号は「鮨」。「値段、味、雰囲気がすべて文句なし」の大人な鮨店を完全網羅！[東京カレンダー

鮨は不動の人気ジャンル。予約を取ることすら難しいような超人気店も存在するし、おまかせの値段も高騰の一途をたどっている。

そういったエクスクルーシブな世界が、東京の夜を魅力的なものにしているのは事実なのだが、「肩肘張らずに、鮨を楽しめたら」と思ってしまうのも無理はない。

毎月のように誕生する新店、そして知られざる名店の中から「大人にちょうどいい鮨店」を月刊誌最新号では徹底的に取材。

「日々のご馳走に、もっと鮨を」、それが叶う鮨特集を、是非にチェックしてもらいたい！

値段、雰囲気、味のすべてが文句なし！な「大人を満たす鮨」、全部見せます！

まずはおまかせの値段。特別な日だけでなく、ちょっと贅沢したい日に使えるぐらいの価格はひとり2万円前後だろうか。
お酒を飲んで、ふたりで５万円いかないくらい。

もちろん「高い」のだが、頑張って働く大人たちには、それぐらいが実に似合う。

そして「何か月先まで予約が取れない」、そういうテンションのところも、使い勝手が良くない。月イチで通えるぐらいの、程よさが知りたいところ。

例えば、麻布十番にあるこちらの『すし家祥太』は、そんな大人の欲求に応える「ちょうどいい鮨店」と言える。

当然、握り、つまみのクオリティには妥協したくない。

確かな技が光り、見た目のインパクトも抜群。さらに味わってみると、その鮨店でしか堪能できない究極の逸品がある。

そんな、心躍る名店も数多くラインナップ。『鮨処いし原』のうには、３種のうにをいっぺんに堪能できる贅沢な品。

「生きててよかった」とまで思えるような逸品に出合う経験が、大人を格好よくするのかもしれない。

最後に、東カレだから、雰囲気も重視したい。「町鮨」ももちろんいいのだが、ちょっと艶が足りない。

デートでも使えるような外観、内観、そして、そもそもの立地する街は、東カレ的でありたい。

こちらの『鮨浩也』は、そのムードある外観から、他の鮨店とは一線を画す存在。こんな艶やかな雰囲気を持つ鮨店もしっかり取材。

東京中の鮨店を隈なくリサーチし、「値段」「雰囲気」「味」のバランスがしっかりとれた鮨店のみ、月刊誌最新号では掲載している。

さらには、鮨にまつわる「あれやこれ」も、しっかりフォロー！

鮮やかで華のあるバラちらし。お土産にするもよし、翌日に自分でも食べるもよし、な究極に贅沢な大人のテイクアウトだ。

実に、ビジュアルも千差万別、14の珠玉の「バラちらし」を掲載！

これまで約4,000軒の鮨店を食べ歩いてきた鮨評論家・早川光氏がリコメンドする鮨店も掲載。

鮨の世界にも、いまや「第七世代」があるという。新しくて柔軟性のある若き店主による鮨こそ、鮨トレンド最前線なのだとか！

川口春奈、ぺこぱ、松坂桃李。最新号も、旬なタレントが揃い踏み

表紙は、約１年ぶりの出演となる、川口春奈さん。「鮨が一番好き」という彼女の食べっぷりは清々しくもあった！

そして、表参道で美女とともに鮨を楽しんだのは、ぺこぱのふたり。4月から新たに多数のレギュラー番組が決まったふたりの快進撃は目を見張るばかりだ。

「まだまだ、高級鮨には縁遠い」と謙遜するふたりの爆笑・鮨デートを是非にご覧あれ！

183cmの長身に整った容姿。ある意味、現実味のないビジュアルだが、何をやっても「リアル」に見える。

誰かが決めたストーリーではなく、ひとりの男の日常に見える。不思議なことに、肉眼よりも画面に映る姿の方が生々しい。

松坂桃李、32歳。「今、自分は第二章にいる」と語る彼の言葉に、誰もが刺激を受けるはずだ。

東カレアプリでは、本当に大人が知りたい
「価格、雰囲気、味に文句なしの鮨店」を完全網羅！

今月の『東京カレンダー』は、渾身の「鮨」特集！リアルな価格でクオリティも確か、予約もとりやすい、東カレらしい艶やかな鮨店だけを厳選しました！

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※東京カレンダーは毎月21日頃の発売です。今号は4/21（水）から。