東京の名門大学は人気低下？地域別に調べた「受験生が関心のある大学」ランキング

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大学の学生募集広報の支援をするフロムページは、受験生約4万2,000人から回答を得た「関心を持った大学」の在住エリア別ランキングを発表した。

それによると、北海道・東北エリアの受験生の1位は北海道大学で、東北大、山形大が続いた。

関東では早稲田大が最も多く、明治、立教、法政、慶應の順となった。

近畿エリアは近畿大、関西大、立命館大で、九州・沖縄のトップ3は福岡大、九州大、熊本大。

北海道・東北エリアは、前年調査では関東エリアから5大学（千葉大・明治大・法政大・早稲田大・筑波大）が20位以内にランクインしたが、今回は3大学（早稲田大・日大・明治大）のみとなった。

近畿エリアでも早稲田大がランク外（前年19位）となり、フロムページは「新型コロナウイルスの影響による地元志向の可能性がある」と指摘している。

全国ランキングでは早稲田大が1位で、明治大、慶應義塾大、法政大、立教大が続いた。国立大学では東京大学の14位が最高だった。

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米経済誌フォーブスの2021年版「日本長者番付」が発表された。

日本の富豪上位50人の資産は合計で2,490億ドル（約27兆円）となり、前年から48％増加。今回の番付で初めて、50位までに入ったすべての富豪の保有資産が10億ドルを超えた。

新たにビリオネアの仲間入りしたのは、インターネットを利用した医療関連サービスのエムスリー創業者の谷村格氏（40位、14億2,000万ドル）や、電子契約サービスなどを提供する弁護士ドットコム創業者の元榮太一郎氏（49位、12億ドル）など5人となった。

◆フォーブス「日本長者番付 2021」はこちら

無印良品を運営する良品計画は22日、全ての飲料容器をペットボトルからアルミ缶に切り替えると発表した。

アルミ素材にすることで地球資源の循環化を強化するほか、遮光によって透過を抑えられることから賞味期間が長くなり、フードロスの削減にもつながるとしている。

米航空宇宙局（NASA）は、火星の大気から酸素を作り出すことに初めて成功したと発表した。

2月に火星に着陸した探査車「パーシビアランス」に搭載した実験機器を使い、火星の大気に含まれる二酸化炭素から酸素を生成した。

生成された酸素は、宇宙飛行士1人が10分間呼吸できる量に相当する約5gだという。

NASAが計画している有人の火星探査には約25tの酸素が必要となることから、地球から運ぶより火星で作り出すほうがはるかに経済的で実用的だとしている。

EUの欧州委員会は、公の場でAIを使用した顔認証を利用することを制限する規制案を公表した。

テロなど治安上の緊急事態を除き、警察などが法執行を目的として公共空間でリアルタイム顔認証システムを利用することをEU域内で禁止する。

違反した企業に巨額の罰金を科すことも盛り込んでおり、拘束力を伴うAI利用規制は世界初とされる。

ドイツ発のフードデリバリーサービス「foodpanda」が、東京でのサービスを開始する。

2020年から関西エリアなどで先行してサービスを展開していたが、28日から渋谷区、新宿区、港区、千代田区、中央区エリアでも配達を開始する。

青山商事は、買い物バッグに変化するジャケットを開発した。

「エコバッグジャケット」は、背中に取り付けたファスナー付きポケットから袋状になっている中生地を取り出し、その袋地の中にジャケットそのものを収納することでバッグに早変わりする。

高い防シワ性が特徴で、バッグからジャケットに戻した際にもシワが気にならないという。

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