
理想のシチュエーション1位は…婚約カップルのプロポーズ最新事情!
今日知っておきたい旬な話題を厳選したWorld Trend News。
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最新プロポーズ事情を調査!
ブライダルジュエリーの企画・販売を行うプリモ・ジャパンは、直近1年以内にプロポーズまたは入籍をした20~30代の男女を対象に「プロポーズ」に関する意識調査を実施した。
結婚にあたってプロポーズに必要性を感じる人は「絶対に必要」「あった方が良い」を合わせると87.7%だった。
また、コロナ禍をきっかけにパートナーと結婚したと回答した人は38.7%となった。
理想のプロポーズシチュエーションは「ふたりの思い出の場所」が1位で、「夜景スポット」「レストランなど飲食店」が続いた。
婚約指輪を送る必要性を感じると回答した人は「必要」「まあ必要」を合わせて71.1%だった。
◆2021年度プロポーズ意識調査 詳細はこちら

ローズウッド 日本進出と報道
超高級ホテル「ローズウッド」が日本に進出すると日経新聞が報じた。
三菱地所がローズウッドホテルズ&リゾーツと運営受託契約を結び、沖縄・宮古島に2024年開業を目指すとしている。
ローズウッドは16カ国で27軒のウルトラ ラグジュアリー ホテルを運営。フォーブス トラベルガイドの2021年版格付けでは、パリやトスカーナ、ロンドン、メキシコなどにある10軒が最高位の5つ星を獲得している。

アーリーリタイヤ希望?
松井証券は、社会人1〜3年目のZ世代と4〜18年目のミレニアル世代を対象に「理想の働き方」などに関する実態調査を実施した。
理想的な働き方を尋ねたところ、「副業からも収入を得る」が49.2%で最も多く、「終身雇用(安定して長く働くこと)」(28.8%)、「アーリーリタイア(不労所得のある早期退職)」(21.8%)が続いた。
世代別に見ると、Z世代では2位に「お金を貯めて独立」(26.6%)が入った。
また、アーリーリタイアに必要だと思う貯蓄額の中央値は「5,000万円以上」となった。
◆「初任給」と「理想の働き方」に関する世代別の実態調査 詳細はこちら

地方転職 3割近くが興味あり
人材紹介大手パーソルキャリアは、故郷や地方に移住して仕事をすることに興味を持つ正社員の割合が29.2%に上ったとの調査結果を発表した。
調査は20~59歳のビジネスパーソン1万5,000人を対象に行ったもので、特に20〜30代の若い年齢層ほど関心が高い傾向がみられたという。
転勤を除き、これまでに都市部から地方や故郷に転職した経験があるという人にその理由を尋ねたところ、1位は「実家がある」(44.9%)だった。2位は「自然にあふれた魅力的な環境」(20.9%)、3位は「都会の生活に疲れた」(20.5%)となった。
◆地方転職に関する調査 詳細はこちら

アマゾン 美容室をオープン
アマゾンは、ロンドンに同社初となるヘアサロンをオープンした。
拡張現実アプリを使って顧客がスタイルやカラーを試すことができるなど、「新製品や技術を紹介する場」と位置づける。
棚の商品を指差すと壁のディスプレイ画面に情報が表示され、商品のQRコードから注文することもできるという。

平日ランチの平均額は?
リクルートのホットペッパーグルメ外食総研は、首都圏など3都市圏で「平日のランチの実態」を調査した。
それによると、食べ方の最多は「自炊、または家族等が作った食事」で33.4%となり、前年の22.1%から約1.5倍に増加した。
平日のランチ1回あたりの予算の平均は「出前、デリバリーしたもの」が最高の1,171円、「飲食店で外食」が1,103円で、ともに前年より増加した。
「自炊、または家族等が作った食事・弁当」は平均360円だった。
◆平日のランチの実態 詳細はこちら
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