
東カレ5月号は「まだ知らない隠れ家へ」。大人はいつだって新たな隠れ家を欲している!
大人で、 静かで、 知る人ぞ知る、 そんなレストランが 「隠れ家」だ。路地裏を入り、ひっそりと現れる「隠れ家」にワクワクした経験は誰しもあるだろう。
そんなお店で食事をする高揚感は、東京における「外食の醍醐味」と言っても過言ではない。
来るべきタイミングに向けて、切り札となる「隠れ家」を知る。まだまだ知らない「大人の隠れ家」は、いっぱいあるのだから!
お洒落な街の「路地裏」に潜む大人の隠れ家を、徹底取材
「隠れ家」はその名のとおり、隠れているからこそ意味がある。となると路地裏にひっそり潜んでいるもの。
知っている人でないと辿り着けない、その世界観は、一度体験するときっとクセになるだろう。
月刊誌最新号では、お洒落な街の代表たる「港区」「渋谷」「白金」「青山」の路地裏に佇む隠れ家を徹底取材した。
例えば、表紙を飾った広瀬すずさんが訪れた『チニャーレ エノテカ』。渋谷のはずれ、松見坂の路地裏にある人気のイタリアンは、ご覧のとおり、外観から「隠れ家」の雰囲気を醸し出す。
こんな時代だからこそ、騒がしい街の中心地でなく、人けの少ない路地裏に惹かれる。
もちろん「大人の隠れ家」は、立地だけではなく、料理もしっかり美味しくなくては意味がない。
フレンチ、ビストロ、イタリアン、鮨、焼き鳥、和食、中華まで。「ちゃんと美味しい店」だけをラインナップした。
真新しい「新店」こそ、まだ誰も知らぬ隠れ家といえる
オープン間もなく、手垢のついていない新店は、「まだ、知られていない」という意味で、隠れ家といえるだろう。
月刊誌最新号では、今、注目の新店を5軒紹介。人気店になる日も遠くない店ばかりなので、知られるほど、その「隠れ家感」は成立しないわけで、早めに訪れるべき店でもある。
究極の隠れ家「会員制&紹介制」の世界に潜入
限られた人しか行けない店ほど、優越感を感じられる場所はない。そこは、強い個性を放つ店のコンセプトに共感した、同じ価値観を持つ顧客だけの空間。そんな特別な店には大人も高揚するもの。
東京カレンダーの読者、ユーザー限定で、そのエクスクルーシブな世界を体験する機会を設けているので、是非にチェックしていただきたい。
芸能レポーター・井上公造さんが語った「芸能人と隠れ家のいい関係」
「隠れ家」といえば、芸能人がお忍びで通う空間というイメージを抱く人も多い。
とはいっても、それは長い芸能史の中でも比較的最近のことかもしれないと、芸能リポーターの井上公造さんは言う。
そこで、大人のミーハー心をくすぐる「芸能人と隠れ家」について、気になることをいろいろと聞いてみた。
隠れ家に潜む「個室」ならば、そこは最強の隠れ家空間
大人にとって使える「個室」を知っておくことは大事。さらに欲張るならば、個室へ誘われる動線までも刺激的ならいい。
「暗証番号でしか入店できない」「他の客とは違う扉で」などなど、大人もワクワクする個室だけを紹介。
そこは、好奇心旺盛な大人のために作られた秘密基地のような場所なのだ。
松本まりか、くっきー、神木隆之介、坂口健太郎。最新号も、旬なタレントが揃い踏み
表紙は、初登場となる広瀬すずさん。22歳となった女優の「強い芯」に迫ったインタビューは、彼女のイメージを覆す内容に!
そして、港区の隠れ家にお招きしたのは、松本まりかさん。「あざとかわいい」、彼女を一躍有名にしたキャッチーな言葉も今や聞き慣れたものに。
1年ぶりに東京カレンダーに出演した彼女から放たれるオーラは、大人の色香をまとった「魔性の女」のそれだった。
隠れ家エリアといえる三宿に現れたのは、お笑いにアートにブレーク中の、野性爆弾・くっきー!さん。
美女と一緒の撮影をお願いすると、その姿は意外なほど男前で、それでいて期待どおりエキセントリックな発言も。いったい、どっちが本性なのだろうか!?
TCG(東カレグラビア)には、坂口健太郎さんが登場。4月に劇場版が公開されるドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』での刑事役は、影を抱えながらも信念を通す男の姿が驚くほどに似合っていた。イケメンから大人の男へ。その魅力に徹底的に迫る。
そして、「今、無性にやりたいこと」を実際に具現化する連載企画には、神木隆之介さんが。電車オタクという彼を、大宮の『鉄道博物館』に誘い出し、本能をさらけ出してもらった。
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