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黒ずきんちゃん Vol.10

「全て嘘だった…?」学歴やキャリアを偽り、お嬢様と名乗る美女が隠したかった素性


—カバードアグレッション…

ユリアによって、その存在を消されたという美和。彼女が“ググってみて”と教えてくれた言葉を調べて、私は確信した。

・相手に罪悪感と恥を感じさせるよう仕向ける
・平気で嘘をつく
・会話の中心が自分でないと急に怒る
・“自分は被害者だ”と主張し......


この記事へのコメント

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源太さん、
頼みますよ!
結衣、しっかり!
2020/12/04 05:2499+Comment Icon1
No Name
結衣は被害者で悪くないんだけど、でも毎回どうしても見てるとイライラしてしまう。今回もなんで源太と健人がつながってるとせっかくわかったのに、詳細なことは話さないでおこうってなっちゃうのかなあ。昔のユリアのことも知ってるんだから、相談するには適任じゃないか。この後におよんで、まだ弁護士や上司にも相談してなかったなんて…
結衣、しっかりしろ!
2020/12/04 05:5699+Comment Icon2
No Name
同じパターンで10話まできていたんだ!
2020/12/04 05:3899+Comment Icon5
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黒ずきんちゃん

―もしあなたが、 ”善人の顔をした悪魔”と仲良くなってしまったら…?

世の中には、こんな人間がいる。

一見いい人だが、じわじわと他人を攻撃し、平気で嘘もつく。そうして気がついた時には、心をパクッと食べられている…

そう、まるで赤ずきんちゃんに出てくるオオカミのように、笑顔の裏には激しい攻撃性を隠しているのだ。

大手広告代理店に勤める結衣(29)は、ある時偶然、昔の友人・ユリア(30)と再会する。だがそれが、すべての悲劇の始まりだった。

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