僕のカノジョは6個上 Vol.8

店で2人きりになった途端、年下美女が男に囁いた"大胆なお願い"とは...

「恋愛では、男が女をリードするべきだ」。そんな考えを抱く人は、男女問わず多いだろう。

外資系コンサルティング会社勤務のエリート男・望月透もまさにそうだ。これまでの交際で常にリードする側だったはずの彼。

ところが恋に落ちたのは、6歳上の女だった。

年齢も経験値も上回る女との意外な出会いは、彼を少しずつ変えていく。新たな自分に戸惑いながら、波乱万丈な恋の行方はいかに…?

◆これまでのあらすじ

毎日のようにカフェに現れるようになった千晶。透が席を外した隙に、朱音は悲しそうな顔で帰ってしまうが…?

▶前回:「私、普段はこんな格好しないんです」いつもと全く違う女の姿に、思わず心を揺さぶられた男


“良かったら、2人で食事に行きませんか”

透は、朱音にメッセージを送った。

あの日から、千晶は毎日カフェに出現するようになった。朱音と話そうとしても割り込んでくるため、まともに話すことが出来ない。

このままではせっかく上手くいきそうだった朱音との関係も終わってしまう......


この記事へのコメント

Pencilコメントする
No Name
年上とか年下とか関係なくてただの八方美人、優柔不断。ただ苛つく。朱音さんこんなやつやめときな。
2020/10/24 05:2299+返信1件
No Name
はっきりしない男だなあ
2020/10/24 05:4599+返信3件
No Name
朱音さん、優柔不断なモッチーに幻滅してたんだ(笑) 分かる気がする。モッチーは千晶に譲って、他にいくのもあり? それを知ったら、千晶は怒りそうだけど。
次週も楽しみです😃
2020/10/24 05:1794
もっと見る ( 61 件 )

【僕のカノジョは6個上】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo