世界の富裕層が選んだ「東京のホテル」ベスト10発表！初の1位に選ばれたのは…？  

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高所得者を読者に持つアメリカの大手旅行専門誌「トラベル・アンド・レジャー」が、東京のホテルランキングの最新版を発表した。

同誌の読者が施設や立地、サービス、食事などを総合的に評価したランキングで、1位には星野リゾートが運営する大手町の「星のや東京」が初めて選ばれた。

都心に滞在しながらリゾートにいるような気分が味わえ、日本式の浴槽にゆっくり浸かれる落ち着いた雰囲気が高く評価されたという。

2位は「マンダリンオリエンタル東京」、3位は「パークハイアット東京」だった。

合わせて発表された世界のホテル トップ100では、インドネシア・バリ島のウルトララグジュアリーホテル「カペラ ウブド バリ」が1位に選ばれた。

2位はメキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデにある「ホテル アンパロ」、3位はカナダ・ニューファンドランドの「フォーゴ・アイランド・イン」。

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👉1年前の東京のホテルランキングで1位だった「ザ・リッツ・カールトン東京」は今回4位に転落しました。競争が激しい東京の高級ホテル、あなたの1位は？

日本でTOEICを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が、世界におけるTOEICのスピーキング・ライティングスコアに関する調査結果を発表した。

年間の受験者数が50人以上いる国のなかで、スピーキング（最高スコア200点）の平均スコアが最も高かった国はドイツで171点だった。次いでハンガリー、フィリピンとなった。

日本は韓国や中国より低い112点で、19カ国・地域中17位。ライティングは132点で最下位だった。

男女別の平均スコアでは、リーディングが女性131、男性123、ライティングが女性144、男性143と、ともに女性が上回った。

スピーキングの平均スコアを受験者の業種別にみると、最も点数が高かった業種は「大学以上の教育機関」で145点だった。このほか「マスコミ」134、「商社」131、「金融」130などとなった。

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👉5月に発表されたリーディング・リスニングの日本の平均スコアは523点で、こちらも韓国や中国を下回り49カ国中43位でした。世界に遅れを取る日本の英語力、レベル向上のために必要なことは？

経済産業省が9日発表した5月の特定サービス産業動態統計によると、5月の広告業の売上高は2,849億円で、前年同月比30.9％減となった。

マイナスは2019年10月から8カ月連続。

このうち、テレビ広告の売上高が27.3％減の836億円、インターネット広告が18.5％減の486億円、新聞が29％減の132億円だった。

ファーストリテイリングが9日発表した6月の売上動向によると、国内の既存店売上高は前年同月比26.2%増だった。プラスは4カ月ぶり。

客数は13.9％増で、2019年10月以来8カ月ぶりのプラスとなった。

セブン＆アイ・ホールディングスが9日発表した3～5月期（第1四半期）連結決算は、売上高にあたる営業収益が前年同月比12.8％減の1兆3,918億円、当期純利益が73.2％減の139億円だった。

主力のスーパー事業の売上が8.4％減の4,283億円、コンビニ事業が7.4％減の2,189億円、そごう・西武の百貨店事業が53.7％減の650億円など、全ての部門で減収となった。

また、未定としていた2021年2月期通期の純利益について、前期比45%減の1,200億円になるとの見通しを発表した。

◆セブン＆アイHDの決算 詳細はこちら

博報堂プロダクツは、空中に投影された立体映像で操作するエアータッチパネルの提供を始めた。

「触れずに触れられる、エアータッチパネル」は、映像が空間に浮かび上がって見える特殊プレートを活用した非接触のタッチパネルで、投影された映像に指で触れることで端末を操作できる。

図書館の検索パネルや病院・公共施設の受付端末、飲食店のメニュー端末などでの利用が見込まれるとしている。

良品計画は、無印良品やイデーの家具・インテリアを月額定額で利用できるサービスを始めると発表した。

デスクとチェアのセット「学ぶ／働く」、ベッドと寝具のセット「寝る」、ソファ・テーブル・サイドボードのセット「くつろぐ」の3種を用意。1年単位の契約で、利用料金は「学ぶ／働く」セットを4年契約した場合、月額800円（税込）。

期間が満了した際は「解約・返却」「契約延長」から選択が可能で、希望者はそのまま商品を買い取ることができる。

銀座店など一部店舗で17日からサービスを始める。

イギリス政府は、消費税に相当する「付加価値税」を現在の20％から5％に引き下げると発表した。

300億ポンド（約4兆円）の経済対策の一環で、飲食店や映画館、ホテル宿泊などにかかる付加価値税が対象。15日から2021年1月12日まで実施する。

ヨーロッパでは、ドイツが1日から付加価値税の税率の引き下げを始めている。

トランプ政権が留学生向けの入国ビザ発給を制限する方針を示したことを巡り、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学が撤回を求めて連邦地裁に提訴した。

移民税関捜査局は6日、オンライン授業のみを受講する場合、留学生に帰国を促すほか、新学期が始まる9月以降に入国する留学生にはビザを発給しない方針を発表していた。

マサチューセッツ工科大の理事長は声明で「優秀で才能とやる気にあふれた学生を世界中から受け入れることが、アメリカの本質的な強みだ」と批判した。

米国務省によると、制限対象となるビザは2019会計年度に約40万人に発給され、このうち日本人は約1万5,000人だった。

マイクロソフトは、ビデオ会議システム「Teams」の参加者が同じ部屋にいるように見せる機能を発表した。

新機能「トゥギャザーモード」では、カメラに映った上半身の輪郭を切り取り、講堂やカフェ、バーなどに並んで座って見えるように配置する。

“VRの父”と呼ばれるジャロン・ラニアー氏が開発したもので、8月ごろから提供を開始する。

東京・神宮前に食に特化した新しい商業施設がオープンする。

9月11日開業の「JINGUMAE COMICHI」は、ミシュランガイドで星を獲得する名店の新業態や東京初出店の店舗など18店舗が出店、全店にテラス席を設ける。

ミシュランガイド東京で一つ星を獲得した「シンシア」の新業態となるカジュアルレストラン「シンシアブルー」では、ランチにブイヤベースラーメンやアメリケーヌカレーといった本格料理を提供する。

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