恋愛のフィロソフィー Vol.7

「35歳の美女より、25歳のダサい女…!?」男から屈辱を受けた女が、幸せになった理由

まことしやかに囁かれる、恋愛にまつわる都市伝説。

付き合う前に一線を越えたら、本命になれない。
一人暮らしの女性がペットを飼ったら、婚期を逃す。

それって、本当?

東京には、こんな定説に振り回されず、思うがままに人生を楽しむ女たちがいる。

だって彼女たちは、自分の“恋愛フィロソフィー“を持っているから。

前回は、旅先で出会った恋を、長続きさせている女性を紹介した。


ケース7:35歳を過ぎるとモテなくなる!?


「仁美(ひとみ)、お誕生日おめでとう」

彼の得意料理と私と同い年のワインでお祝いしてもらう、37歳の誕生日。

前までは、高級レストランにゴージャスなプレゼントを与えてくれる男性が好きだった。だけど、この穏やかな幸せが今の自分にはしっくりきている。

こんな私も、前の彼......


この記事へのコメント

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No Name
ひとみ、やっと気づいたか!そうなのよー。いくらキレイでも若く見えても若いダサい女を選びがちよ、男は。昨日の美容に命かけてる女に教えてやって。そして今の私の方が幸せだと。
2020/06/25 06:2482返信1件
No Name
35歳って本当に微妙な年齢で突然ステージが変わるような気がする。アラサーの時は何となく20代気分だったけどそういうわけにいかなくなる。共感します!
2020/06/25 06:1048返信3件
No Name
市場価値が下落した時に自覚しました。
私は誰かに選ばれる事より、自分で自分を幸せにしようと舵を切り直しました。
2020/06/25 07:4938返信1件
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