恋愛のフィロソフィー Vol.6

「え、こんな所で?」失恋中の女が、新恋人を見つけた意外な場所とは

まことしやかに囁かれる、恋愛にまつわる都市伝説。

付き合う前に一線を越えたら、本命になれない。
一人暮らしの女性がペットを飼ったら、婚期を逃す。

それって、本当?

東京には、こんな定説に振り回されず、思うがままに人生を楽しむ女たちがいる。

だって彼女たちは、自分の“恋愛フィロソフィー“を持っているから。

前回は、ペットを飼ったことにより結婚できた女性を紹介した。


ケース6:旅先で生まれた恋は長続きしない?


新神戸のバスターミナルを発車し、高速バスにゆられること1時間。

瀬戸内海に浮かぶ島・淡路島が見えてくると、波の音や鳥のさえずりが聞こえ、心が癒されていく。それと反比例するかのように気持ちが昂ってくる。

この島が見えてくるといつも感じる、不思議な感覚。

―もうすぐ、彼......


この記事へのコメント

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No Name
普通に実際に起こりそうな話だよねぇ。
あとは、この遠距離恋愛そのものが続くかどうかだよね、きっと。。
2020/06/18 05:2253返信1件
No Name
あのハワイの話もこんな展開で進んでくれたらよかったのに
2020/06/18 08:1648返信2件
エンジニア
この連載、意地悪な見方をすると、話の素敵さ以前に、意味不明な「定説」を振り回すバカな外野が気になるので、それが今回いなかっただけでもスッキリ読めました。
淡路島という、島だけど本州〜四国にアクセスしやすい絶妙な場所もツボ。野島断層。

もはや全く哲学ではないし、「会えない時間が愛を育む」もある意味定説だが、それはそれで良し。
2020/06/18 05:3417
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