−この結婚、本当に正解だった?−
かつては見つめ合うことに夢中であった恋人同士が結婚し、夫婦になる。
非日常であったはずのときめきは日常となり、生活の中でみるみる色褪せていってしまう…。
当連載では、結婚3年目の危機にぶち当たった夫婦が男女交互に登場する。
危機を無事に乗り越える夫婦と、終わりを迎えてしまう夫婦。その違いは一体、どこにあるのか−?
これまで超・年の差婚をした広川家の、前妻が寝ていたベッドで眠る妻と、20歳年下の後妻をもらった経営者の夫の言い分、狙い通り両家の子息と結婚した土屋家の妻と、両親に頭が上がらない夫の言い分を聞いた。
今回は、レス問題に悩む妻・里香の夫・浩史の言い分。
危機事例⑤ ついに直面したレス問題–夫の言い分−
【高橋家・結婚3年目の事情】
夫:浩史
年齢:38歳
職業:不動産デベロッパー
妻:里香
年齢:33歳
職業:IT系企業
「え?浮気してるのかって…?まさか。していません」
二重橋スクエアの『Le Beurre Noisette』。バーカウンターの......
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