年末の女子会は「映え鮨」と「肉割烹」で贅沢に過ごすのが、女心をくすぐります!

最初の1品は、鮪のとっさきにウニとキャビアをのせた握り。聞き慣れない部分だが、鮪の頭の付け根部分にあたり、丁寧に剥がすことで赤身よりも濃厚な身があらわれるという。コースへの期待が高まるスターターだ


一歩先ゆく女たちは、“おまかせ”で「鮨会」を始めている
『鮨 いつみ』

東京では空前の鮨ブーム。うににいくら、トリュフにキャビアなど、高級食材のオンパレードは「映え鮨」と呼ばれるほど。

そして、その“おまかせ”一本の高級鮨店は男性だけのものじゃない。いま、東京でいちばん高感度な女子会は、「鮨会」なのだ。


そもそも女子会では席数が限られ、しかも高価な鮨屋はあまり選ばれない。だが、この店の登場は確実にその流れを変えるだろう。

赤坂見附駅から徒歩3分という至極便利なロケーションに、9月にオープンした『鮨 いつみ』。

ここでは「会話を邪魔しない」ことを一つのコンセプトに掲げ、グループでの利用を念頭にテーブル席や個室を意図的に設けたという。早耳たちの間では、すでに話題の店。

女子会には、最大6人まで利用可能な店内の最奥にある個室(別途1室¥2,000)を指名したい。

今どきのインテリアで、肩ひじ張らずに鮨を楽しめる空間となっている。



実はここ、恵比寿に店を構える江戸前鮨と独創的な一品での人気店『鮨 くりや川』が手掛ける店。

おまかせ一本で¥8,500というお値打ち価格。「若い職人たちに握れる場を与えてあげたかった」とは大将の厨川氏。

仕入れは『鮨 くりや川』と同じだけに、一級のネタが揃う。

特に天然の鮪は自慢の1品。バランスの取れた赤酢を効かせたシャリとともに、舌の肥えた大人たちをも唸らせる。

大将の厨川氏いわく、「うちの店で“おまかせデビュー”したという方も多い」とか。だが「それも大歓迎」という懐の深さが、女性にも心強い。


おまかせコースは、握りと和の一品料理が半々という構成で約20品供される。

コースの定番人気は鮑。肝ソースとシャリを混ぜれば、パエリヤのような海の風味が楽しめるという仕掛け。

旬の素材を惜しみなく使い、丁寧な江戸前しごとが光る。

のどくろの炙りはトリュフとともにスープ仕立てで。

金目鯛の炙りは濃厚な脂が後をひく握り。

握りと1品料理がバランスよく出てくるため、「お腹いっぱいで握りにたどりつかない」という心配は無用だ。


コースの〆に登場するのは、「鮨屋のTKG」。

出汁とともに泡立てた卵白をかき分けると、そこには、バラチラシが隠れている。

それもガリ、かんぴょうに加え、アジ、イカ、鮪など、この丼のために仕入れた具材でつくられているというこだわりようだ。

黄金色の卵黄も含め、全体をよく混ぜて食べるのがポイント。

ドリンクは「獺祭スパークリング」のミニボトル¥1,500を筆頭に、女性に嬉しい日本酒のミニボトルが豊富。

予約の取れない店になるのは時間の問題。

女子会でいち早く〝おまかせ〞の〝映え鮨〞を堪能するのもまた、年末に相応しい。

■プラン概要

「おまかせコース」
価格:1人 ¥8,500

【内容】
・全18〜20品
・個室利用料は別途1室¥2,000
・スパークリング¥900(グラス)、¥6,000(ボトル)、ワイン¥800〜

大人な女子会が楽しめる2軒を紹介したが、月刊誌最新号では、「1万円以下」のお得で豪華な女子会プランも大特集。

目と舌の肥えた大人の女性が本当に満足でき、さらに1万円以下の店は見逃せない。

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