人生の定点観測~東京女の就活事情~
「男女平等社会」と言われて久しいこのご時世、大学時代の最終章ともいえるのは4年時の「就職活動」。
この時の選択は、その後の人生を大きく変えるGATE(入口)だ。
これは、時に賢く、時にあざとく自分の人生を選択していく成城大学出身の3人の女たちのストーリー。
若さと美貌、また裕福な実家というバックグラウンドを兼ね備えた女子大生たちの、22歳(就職内定時)・23歳(社会人1年目)・27歳(社会人5年目)時点の人生を描いたものである。
この記事へのコメント
結果的にダニエルがいい人だったみたいでほんとに良かったですね。
アメリカで生活して数ヶ月。医師夫は仕事にやりがいを感じているのでとっても楽しそう。
日本では同じくらいの年収稼いでいたのに、こっちに来てからは自分がどうしたいのか、何が出来るのか分からなくなってしまった。
ちょっとした孤独を感じています。仕事を探して見るけどそう合うのが見つかる訳ではなく……。主人公の気持ち分かるな。