「男女平等社会」と言われて久しいこのご時世、大学時代の最終章ともいえるのは4年時の「就職活動」。
この時の選択は、その後の人生を大きく変えるGATE(入口)だ。
これは、時に賢く、時にあざとく自分の人生を選択していく成城大学出身の3人の女たちのストーリー。
若さと美貌、また裕福な実家というバックグラウンドを兼ね備えた女子大生たちの、22歳(就職内定時)・23歳(社会人1年目)・27歳(社会人5年目)時点の人生を描いたものである。
「人生の定点観測~東京女の就活事情~」に関する記事