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ロマンスが恋しくて Vol.3

婚活中のアラフォー女が、誕生日当日に人前で涙を流してしまった理由とは


この記事へのコメント

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No Name
マダム、素敵♡
2019/07/09 05:1799+
No Name
あれ? 何で、黒田さんは、真理子を、ごはんに誘わなかったんだ? 一方で、誕生日のLineは送信する。良く分からないな~
2019/07/09 05:1799+Comment Icon8
No Name
まりこぉお〜、ガンバレー。トイレでディスってた女子に負けるな笑
2019/07/09 05:0899+
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ロマンスが恋しくて

いつの頃からか、「婚活してるの?」とすら聞かれなくなった。

幸せになりたいと願う気持ちは、何歳になっても変わらないのにー。

35歳を過ぎてから「独身」がコンプレックスとなっていく女。婚活歴15年の山崎真理子も、まさにそういう女だった。

顔は悪くない、性格は難なし、仕事は順調。結婚願望は今もある。

—40歳になったって、恋愛も結婚も仕事も、諦めたくない。

これは、年齢を重ねるにつれて“幸せになること”を諦めかけていた女が奮起し、幸せ探しを再スタートする物語である。

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