「僕の彼女は、女優です」 Vol.8

「芸能界に入った時に、魂は売った」。女が“金の亡者”と蔑まれても、守りたかったものとは

—芸能人。

それは選ばれし一部の人しかなれない、煌びやかな世界で生きる人たちのこと。

東京という街は、時に芸能人と出会うチャンスに溢れている。

テレビの中の人物が、ある日突然、レストランで隣の席に座っていることもある。

東京には、夢が溢れている。ドラマのような出会いが、実際にある。


IT社長として財を成した中澤隼人(35歳)も、そんなドラマのような体験をした一人。

平凡な毎日が、今をときめく女優・悠美(ゆうみ)と出会い、仲を深めていく隼人。そんな中、週刊誌に悠美との2ショット写真が掲載されてしまうのだが、それがキッカケで、むしろ二人は急接近した。しかし次は、悠美が共演者であるイケメン俳優・翔平とデートしている所をスクープされたのだ・・・。


「え・・・悠美が、翔平と・・・!?」

友人から送られてきた、悠美と共演者である翔平の2ショット写真が掲載された記事を見ながら、僕は動揺を隠せずにいた。

むしろ、こんな記事は大ウソだと大声で叫びたい気分だ。

でも、叫べないし携帯を投げつけることもできない自分がいる。 ......


この記事へのコメント

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No Name
ごめんなさいだけじゃわからないよね
2019/04/29 05:5499+返信3件
No Name
隼人にだけは本音を言えばいいのにって、シンプルに思ってしまう。
「ごめんなさい。でも私を信じて」
でいいんじゃない?と。
ごめんなさい、という言葉だけじゃ隼人にはつらすぎる。
2019/04/29 06:0099+返信1件
No Name
そう 肝心なところが飛び飛び
でも、メールでいいから、二人がしっかり話ししてさえいれば問題ないんじゃないの
2019/04/29 05:4756
No Name
前回の「知人の一人・・せめて気になっている人と言ってほしかった」もそうだけど、マスコミの世界の常識、ととらえ 今回のなんて 6か月も親しくお付き合いしているのだし悠美を信頼して「ドラマの話題作りに決まっている」と なぜ思えないのかが不思議。。
2019/04/29 05:5426
No Name
なぜ隼人にちゃんと説明しないんだ…
中途半端〜
ごめんなさいってことは認めた事になるよね
2019/04/29 06:2126
もっと見る ( 21 件 )

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