結婚に向かない男 Vol.7

プロポーズ翌日に前言撤回!?「結婚してほしい」と言ったはずの彼が、突如豹変した理由とは

仕事に適性があるように、結婚にも向き不向きがある。

どんな爽やかイケメンでも、高学歴・高収入のハイスペ男でも、残念ながら“結婚に向かない男”は存在し、数々の婚活女子を絶望させている。

一時の恋愛を楽しむのなら問題はない。しかし結婚したい女が、結婚に向かない男に割いている時間はないのだ。

この連載では、婚活中のアラサー女子から寄せられた情報を基に、東京に数多生息する “結婚に向かない男”の生態を紹介していく。

先週は拘りすぎるハイスペ男女を不幸にする男美意識の高すぎる男家でも臨戦体制の男超絶淡白な男束縛男を紹介した。さて、今週は?


【今週の結婚に向かない男】

名前:大山秀樹(仮名)
年齢:33歳
職業:メガバンク
住居:新富町(親所有のマンション)

【報告者】

名前:内田詩織(仮名)
年齢:27歳
職業:外資系化粧品会社BA
住居:中目黒

結婚に向かない男File No.7:親に逆らえない男


「正直、思い出したくない過去です」

中目黒駅近くのカフェ『FRAMES』で、詩織は大きなため息を吐いた。

彼女が2年付き合った年上の彼・秀樹と別れたのは半年前のこと。ようやく立ち直り、今は新たなデート相手がいるようだが、半年前の「事件」は詩織の心に大きな傷を残したという。

「だって彼、はっきりとこう言ったんですよ。“詩織とずっと一緒にいたい。俺と結婚してくれ”って」

そうなのだ。詩織は元彼・秀樹からプロポーズをされていた。

紅葉が始まった秋の軽井沢。オーベルジュのフレンチレストラン『プリマヴェーラ』の個室で、秀樹は「結婚したい」と確かに言った。

「…それを翌日に覆してくるなんて、誰が想像できます?」

言いながら、詩織はその大きな瞳をさらに丸くして見せた。

そう。秀樹はプロポーズの翌日に、まさかの“前言撤回”をしてきたのだ。

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