世の中には、星の数ほどの職業がある。
しかし、一生のうちに経験できる仕事はごく一部。つまり人が選ぶ職業には、個々の価値観が大きく反映されるはずだ。
つまりその職業についての理解を深めれば、その人となりがよく分かるのではないだろうか。
本企画では、女性たちに「結婚したい男性の職業」についてのアンケートを実施。上位にランクインした職業に就いている男性の、生態と攻略法を解説する。
第一回目は、商社マン。
今回話を聞いたのは、大手商社に勤める男性と昨年結婚した、春香さん(30)。現在彼女は、日系弁護士事務所に秘書として勤務。
エリート商社マンを射止めた彼女が伝授する、「商社マンのトリセツ」とはー?
【商社マン人気が高い女性の層】
年齢:20代前半〜後半
職業:事務職OL、客室乗務員
【商社マンと結婚したいと思う理由TOP3】
第1位:海外赴任があるから
第2位:安定しているから
第3位:仕事ができてカッコいいイメージ
成功者が語る、商社マン攻略の2大原則とは
みなさま、こんにちは。春香と申します。
今日は、私が総合商社に勤める今の夫と結婚した経緯について、お話しさせて頂きます。
元々私は日系の法律事務所で秘書をしており、客室乗務員をしている大学時代の友人が主催した食事会で裕太に出会いました。場所は『ノス バー&ダイニング 恵比寿』です。
未だ“CA”ブランドは、根強いですね。多少なりともお互い英語が話せて、国際的感覚があるからでしょうか。商社マンとCAのカップルは私の周囲にも、たくさんいます。
ただ私自身は、華やかな仕事でもなければ、外見だって特筆すべき、目を見張るような美貌を持ち合わせているわけでもありません。
私が、彼と結婚するまでに気を付けたことは2つだけ。
女性として最低限のマナーを徹底的に守ったことと、あとは“タイミング攻め”です。
この記事へのコメント
今時サラダせっせとと取り分けるだけで女らしいなんて、時代遅れだと思うけどな。
そんなに職業によって差なんてあるのかなあ?