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  • レストランとパウダールームのいい関係。 Vol.3

    品揃えが圧巻すぎる!東京のお酒好きが歓喜する人気店3選

    今夜は飲みたいと思う時。お酒の種類の多さは、心ときめく条件のひとつ。

    尋常でないお酒へのこだわりがあるゆえ、料理、空間ともにこだわる名店が多い。

    ワイン、ウイスキー、日本酒…東京でも突出した、美酒に酔えるお店を厳選した。

    渋谷に新たにできたワインの名所!天から吊るされた大迫力のワインセラー
    『THE RIGOLETTO』


    まず一軒目は、いま東京でもっとも人を集めるワインダイニングといっても過言ではない、『THE RIGOLETTO』。六本木、丸の内、銀座など主要な街にあり、連日満席状態!カジュアルなスパニッシュ&イタリアンを世界中のワインとともに楽しめる。

    ■インパクトのあるスタンディングのカウンター席


    2017年にオープンした『THE RIGOLETTO』の特徴であるスタンディングで飲めるカウンター席を、かつてないインパクトのあるものにしようと考えた。

    結果、出した答えは、巨大なワインセラーを吊るすということだった。

    カウンターの上は吹き抜けになっており、2階から見る様子も壮観

    ワインを選別する姿も、もはやエンターテイメント


    ワインは常時600本以上!ボトルでオーダーされると、ここからピックアップされ、テーブルに。中は人がひとり入れるような円形で、まるで宇宙船のような空間だ。

    初めての方におすすめしてくれたボトル4本。左から「シャトー・リュサック」¥7,800、「レガレアーリ・カーセ・ヴェッキエ」¥2,500、「ロディアン カベルネ ソーヴィニヨン」¥2,500、「カベルネ・ソーヴィニヨン ベリンジャー」¥9,800


    セラーの中には、フランス、イタリアはもちろん、ニューワールドのワインが豊富。驚くのが、約35本ものワインを、東京では破格のボトル¥2,500に設定していること。

    さらにグラスで飲めるものは12種類!カウンターではキャッシュオンで飲めるので、この気軽さが多くの人を呼び、海外からのゲストにも好評だ。

    ■アッパーな空間で、ワイルドな肉料理をいただく!


    料理のテーマは、“もしも食いしん坊の肉屋がリゴレットを始めたら”。その通り、店内には巨大なミートセラーもあり、薪が入ったジョスパーオーブンで焼く肉のグリルはオーダー必須。パスタやタパスも充実している。

    日替わりの「グリルミートプラッター」¥2,600。右から、イベリコ豚の肩ロース、鶏のもも肉、和牛のトモサンカク


    インテリアのテイストはシーン毎に分かれ、カフェ風もあれば、カウンターもあり、もちろんお食事会に最適なスペースもある。

    シチュエーションに合わせて使い分けられるのが、この店の人気の秘訣だ。

    1階のソファ席は他の客と目線が合わない設計になっている。こういった気遣いも人気の理由


    2階には迷彩柄の壁があり、ニューヨークのアーティストの作品も設えられ、パーティーやバースデーに使う人も多いという。

    ■お店の遊び心が垣間見える、東京随一の艶っぽいパウダールーム


    1階と2階を繋ぐ壁には、店名の由来であるオペラ「リゴレット』の歌詞がネオン管で書かれている。

    そして、その奥にはさりげなくパウダールームがある。

    パウダールームですら、インテリアを邪魔しないスタイリッシュなデザイン


    しかも、この階段のところに専用スピーカーがあり、「オペラ」が流れるというニクい演出も。2階に上がるとパウダールームがある。

    ここにパウダールームを配置しているのは、1階にいても、『THE RIGOLETTO』のすべてを見てもらいたいという思いから。

    中に入ると、TOTO製「ウォシュレット(一体形便器)」がある


    落ち着いた雰囲気ながら、店内のアッパーな雰囲気を忘れない。壁紙や床に絶妙なデザインセンスが光る。

    8名からの個室。最低利用料¥40,000から使用可能。見ての通り、お食事会に最高


    そして、特筆すべきは2階の個室にあるパウダールーム。個室内に設えられ、完全なるプライベート空間を実現しているのだが、パウダールーム自体も東京随一と言えるほどユニーク!

    パウダールームには、TOTO製「ウォシュレット(一体形便器)」を使用。空間に馴染む


    扉を開けると、“Love”と書かれたピンクの電飾。そしてふたりがけのソファとウォシュレット(一体形便器)が鎮座。究極のプライベート空間にふたりがけのソファというマッチングで大人たちの胸をざわつかせる、なんとも艶っぽい遊び心だ。

    ワインの品揃えはもちろん、見せ方、合わせる食事、楽しむ空間…とゲストに最大限楽しんでもらえるような一貫したプレゼンテーション。

    265席という大箱ながら、連日満席という人気ぶりなのは、インパクトと遊び心で客を喜ばせたいという揺るがないホスピタリティがあるからだ。

    アドレナリンが出るようなファンキーな空間でぜひ、美酒に身を委ねてみてはいかがだろう。

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