オトナの恋愛塾~宿題編~ Vol.31

「この子、何かが違う…」。初めは運命すら感じていたのに、初デートで男が女に幻滅した瞬間とは

私たちはこれまでに散々、LINEデートのHow toを学んできた。

しかし、やっとの思いでLINEやデートに漕ぎ着けても、失敗の可能性は常につきまとうのだ。

あんなに盛り上がったはずなのに、突然の既読スルーに予期せぬ別れ。 恋人同士になれたかと思ったのに、いつまでたっても一進後退を繰り返す関係性。そんな経験、無いだろうか?

男女の関係を次に繋げる方法を学ぶため、あなたに宿題を出していこう。

さて、今週の宿題は?


拓郎との出会いは、仕事だった。私の会社の新規広告案件を担当したのが拓郎で、ある意味“接待飲み”のような感じで食事会をすることになったのだ。

広告関連の仕事をしている拓郎の周囲には、どこから湧いてきたのか分からないインスタグラマー系の華やかな子達がたくさんいる。

私なんて全く相手にされないだろうなぁ・・・と思っていたのだが、意外にも拓郎は誰に対してもフラットで、とても良い人だった。

「真由美さんは、"表に出よう!"とか思ったことないの?」
「まさか。私は裏方で十分です」
「そう?美人さんだし、自分が出ればいいのに」

分かりやすくおだててもらい、すっかり私もその気になってしまう。それは決してチャラいという印象ではなく、素直にいい人だな、という好印象だった。

「よければ、今度二人でご飯でも行きませんか?」

こうして拓郎から食事に誘われ、私たちはすぐにデートをすることになった。

それはとても楽しくて、良い雰囲気だった。それなのに、一度デートして以来、二度と彼からの誘いが来なかったのだ。

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