2018.09.13
港区女子の終点 Vol.7港区女子。
それは港区に夜な夜な集う、得体の知れない女性たち。
煌びやかで豪勢な生活を送る彼女たちだが、いつか“強制的に”この街を卒業する時がやってくる。
果たして、その後の人生は、幸せなのだろうか?
これまで、20代でいい思いをし過ぎて自分を見失った美咲や千葉の実家に戻った由梨、港区おじさんを見過ぎた結果、若い男のDNAを欲しがる華子などを紹介してきた。
甘い蜜を存分に吸った、港区女子の末路とは・・・?
「美紗子ちゃんは、若くて可愛いね、美人だね」
私はずっと、そう言われ続けていた。
「美紗子ちゃん、何か食べたい物ある?何でも言ってね」
そうやって甘やかしてくれる男性たちも、常に周りに群がっていた。
そう、20代前半の私は周囲からの惜しみない賛美と愛情を、永遠......
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契約社員にびっくりしました(>_
港区で華やかな夜を過ごす為の洋服、靴、化粧品etc…凄くお金がかかりそう。
このままだったら30歳になった時に仕事ない、貯金ない、彼氏いない、食事会に呼ばれない、女友達とは結婚-出産-育児で話が合わないのないない尽くしになってしまうのでは?と思いました。
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