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年の差婚コンフィデンシャル Vol.8

「パパ、あの人と結婚して」再婚願望のない“俺様男”を陥落させた、愛娘の一言

−年の差婚−

40代のリッチな夫に、20代の美しい妻。
多くの人は思うだろう。打算で結ばれた男女。
そこに「愛」などあるはずはない、と−

51歳で急死した資産家の山中修也。4年前に結婚した美しい妻、塔子(30)とは、22歳の年の差婚だった。

―夫を、愛してはいませんでした

未亡人となった塔子の告白をきっかけに、保険調査員の小林真奈(30)は、夫婦の関係者に聴取を重ねていく。

山中夫妻は、なぜ夫婦となることを選んだのか。

夫の留守中に若い男と密会を重ねていたという塔子。その男の正体は、山中の一人娘、七海(16)の恋人だった―。


小林真奈(30)は、驚きを隠せないでいた。

−あまりにも…似ている

真奈はいま、元赤坂にある大豪邸のリビングにいる。
山中修也(51)の死亡保険金の受け取りに関する説明を、山中の前妻の子、柳沼七海(16)に行うためだ。

「渋谷の白鳥」と呼ばれているらしい清楚なセー......


この記事へのコメント

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秘書の好き好き光線がウザい、ファーストの娘にばれて嫌われてたのか、そりゃ目ぇ出ないわ(笑)
2018/08/21 05:2299+Comment Icon2
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なんかもう、ただのまわりくどい話に思えてきた
2018/08/21 06:1677Comment Icon2
No Name
渋谷の白鳥!自分の母校がここにきて出てくるとは思っていなかったので、嬉しいけどなんともいえない複雑な気持ち…笑
2018/08/21 05:4747Comment Icon6
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年の差婚コンフィデンシャル

―年の差婚―

40代の社会的に成功したリッチな夫。
20代のうら若く華やかで美しい妻。

近頃、こうした夫婦を目にすることも珍しくない。

年の差婚。
この言葉からは男と女の欲望の香りがする。
若さ目当ての男。金目当ての女。お互い、打算的。

ちょっとうらやましい?どうせすぐ別れる?
いずれにしても、多くの人は思うだろう。

そこに「愛」などあるはずはない、と―

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