バンズはなし!肉肉しさの最果てがここに!
『shake tree』
@両国
肉の旨さを味わうなら、ステーキかハンバーガーか。そんな難題に挑戦しているかのような店である。
パティは手切りの塊肉のみを使用しているため、噛み応えはしっかり。
アメリカン・ビーフの旨みを最大限にいかすためのシンプルな味付け。
食べてみると、しっとりした肉から肉汁がジュワっと溢れ出る。
特に、肉で具を挟む「ワイルドアウト(¥1,450)」は肉の醍醐味を存分に感じられる。
チルドで輸入したチャックアイロールとモモ肉を使って1枚のパティを成形。
120gのWパティでチーズとトマトを挟んでいるため、肉の味がガツンとくるのが実感できる。
この瞬間、ハンバーガーの勝ちかもしれない、と思わせられるだろう。
※こちらの店舗は、現在移転しております。掲載情報は移転前の情報です。
詳しくは下記レストランページをご確認ください。
東京イチの呼び声高いステーキ感覚のパティに悶絶!
『No.18 DINING&BAR』
@池袋
東京のハンバーガーマニア&肉ラヴァーから絶大な支持を受ける『No.18』。
「具材の中でも肉に比重を置き、肉料理として調和のとれた一皿を目指しています」と話す店主・長谷川さん。
その醍醐味を味わえるのが、肉々しさマシマシでパティの旨みを満喫できる「パティダブルアボカドバーガー(¥1,700)」。
パティに入れる脂はごく少量で赤身の旨みを引き出すことにこだわり、ステーキでも出せるクオリティのアメリカン・ビーフ肩ロースを使用。
筋や膜を徹底的に掃除して歯触りを整え、肉感を残すため挽かずに叩いてパティにする。
肉を噛みちぎるような食感、ミディアムレアのステーキのような強い旨み、滑らかな舌触りに、ひと口ごと噛みしめながら味わいたくなる。
美大出身の店主ならではの造形の美しさもお見事。
天然酵母のバンズや、美しくシャキッと食べやすいレタスなど、脇役とのバランスもお見事。
食後も残る美味しい余韻は口福そのものである。
※こちらの店舗は、現在閉店しております。
西麻布でお馴染み!最上級の肉を楽しむ
『Zest Cantina 西麻布』
@西麻布
西麻布でお馴染みのメキシカンレストラン『Zest Cantina』。
ダイナミックな肉料理が評判の同店は、ハンバーガーもこだわり尽くし。
パティには、アメリカン・ビーフの中でも上位に格付けされるアンガスビーフの肩ロースを使用。塊肉の状態から店内のミンサーで粗挽きに。
こちらの「ゼストハンバーガー(¥980)パティトッピング(+¥350)」は、上質な肩ロースの赤身の旨みたっぷりのパティを贅沢に2枚重ね。
「二度挽きして、旨みを引き出しつつ、肉々しさも残る状態に整えてます」と、フードディレクターの高橋さん。
鉄板で表面をカリッと焼き上げ、そこにガーリックパウダーとBBQソースなどで味つけしたパティは、ジューシーさと香ばしさが抜群。
かぶりつくと、千切りレタスのコールスローとサウザンソースが肉汁と相まって味の一体感を生みだしている。
ワイルドにアメリカン・ビーフの絶品パティをほお張ろう。
アメリカン・ビーフのハンバーガーは、なぜ美味しいのか?
この9軒を取材してわかったのは、シェフたちはアメリカン・ビーフの赤身の美味しさに魅力を感じていること。
そもそも、アメリカン・ビーフは良質なトウモロコシや大豆など、高栄養価の穀物飼料を与えているのが特徴。
成長に合わせた緻密な肥育計画により、豊かな風味を伴ったジューシーな肉質に仕上がる。
そのため、手切りの粗いミンチ(塊肉)でも、やわからくジューシーな食感になるのだ。
また、肉の美味しさだけでなく、各シェフのこだわりも特筆すべき。
ハンバーガー職人たちは理想の味を求めて、使用するビーフの種類、パティの配合、調理法について独自の製法を編み出していた。
“ジャンクフード”のイメージが強いハンバーガーだが、いまや作り手の創意工夫が込められた立派な“肉料理”であることが証明された。
生産者と職人たちの想いとこだわりが詰まったハンバーガー。
ぜひ、この機会に食べてその魅力を感じていただきたい!
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