ふんわり食感が楽しめる、ハワイ生まれのバーガー
『TEDDY'S BIGGER BURGERS 原宿表参道店』
@原宿
ハワイで「BESTバーガー賞」を17年連続受賞中の、ワイキキ発のハンバーガー店。
本店同様パティにこだわり、アメリカン・ビーフを使用。
肩ロースとスネ肉を使い、ハワイ本家と同じシーズニングと、マスタードでパンチを利かせた秘伝のソースを合わせ、赤身肉の強い旨みを引き出している。
なんといっても“食感”を重視しており、「日本オリジナルのバンズはふわふわで軽く、パティはジューシーで柔らかく仕上げています。肉々しさと軽い口当たりが特徴」と、マネージャーの宇山さん。
写真は、「プレミアムアボカドチーズバーガー(¥1,210)」。パティはアメリカン・ビーフ100%つなぎナシ、ハワイ直伝のソースが決め手。
ビーフそのものの美味しさはもちろん、食感が軽いゆえの食べやすさも人気の理由のひとつだ。
パティは通常120gだが、170g、240gにサイズアップも可能。ガッツリ食べたい時にもばっちりだ。
食欲そそる香ばしさと赤身肉の旨みを堪能
『L.A.GARAGE』
@池尻大橋
カリフォルニアの雰囲気が漂う洒落た店内は、おしゃれな人たちでいつも満席。
店主の山口さんは、原宿の『ザ・グレートバーガー』で修業を積み独立。
その経験と技術から生まれた山口さんが作るハンバーガーの魅力は、香りと食感に尽きる。
赤身80:牛脂20の割合で作るアメリカン・ビーフのパティは、直火で焼き余分な脂を落としつつ、肉汁をとじこめてカリッとジューシーに。
「アメリカ生まれのハンバーガーはアメリカン・ビーフが一番しっくり合う」と店主。
それを、表面カリカリ中フワフワのバンズで挟む。シンプルなバーガーはビーフそのものの味わいを存分に楽しめ、サイズ感も選べるのがうれしい。
ダブルの香ばしさと肉汁が溢れるジューシーな赤身肉の旨みに、かぶりついた瞬間「ウマイ!」が脳を駆け巡る。
胃袋を掴まれる直球の味わいに魅了されるのも納得。