最上部位を食べ比べできる“ステーキの王様”
『Empire Steak House Roppongi』
N.Yマンハッタンで人気を博すステーキハウスの国外初出店。
扱う牛肉は、USDA格付け最高位のプライムグレードのブラックアンガスビーフ。熟成庫で21~30日間熟成させ、旨みが増した肉を塊のまま900℃以上のオーブンで一気に焼き上げる、内側はジューシーに外側はカリッと仕上げたステーキが評判だ。
「エンペラーステーキ2ポンド(¥24,000)」。は、シャトーブリアンとサーロインを同時に味わえ、しかも2ポンドで提供される贅沢の極みといえる一皿。
希少部位シャトーブリアンはなめらかでやわらかな肉質を活かすために薄めにカットし、サーロインは脂の旨みと噛み応えを堪能できるよう4.5cmにカット。
異なる食感を交互に堪能できるほか、熟成香、テクスチャー、旨みのバランスが秀逸で、脳がとろけるような極上の味わい。
本場N.Yで“King of St eak”と称されるひと皿を、ぜひその舌で確かめて。
※こちらの店舗は、現在閉店しております。
ド直球のシンプルな旨さに胃袋わし掴み!
『ザ・ステーキ 六本木』
コンセプトは“肉好きの、肉好きによる、肉好きのためのステーキ店”。メニューはアメリカン・ビーフ1ポンドと1/2ポンドのステーキにサイドディッシュのみの潔さで、とにかく分厚い肉を喰らいたい気分に適した1軒。
「1ポンドステーキ(¥3,700)」は鉄板からはみ出すボリュームで、赤身リブロースにニンニクを塗りミディアムレアに焼き上げ熱々の状態で提供。手作りの玉ねぎソースとの相性が抜群。卓上の調味料で味変も楽しめる。
野生を呼び起こすワイルドなビジュアルと溢れ出る肉汁、噛むほど広がる濃い旨みは、ド直球にステーキを楽しめる“これぞ!”な味わい。
普段使いできる価格と雰囲気で、ポンドデビューにもオススメだ。
アメリカン・ビーフが美味しい3つのポイント
1.広大な牧場で育つ牛
アメリカン・ビーフは広大な牧場で放牧して育つ。ストレスフリーな環境が良質な肉質を育てている。
2.良質な穀物でジューシーな肉質に
トウモロコシや大豆など高栄養価の穀物飼料を使用。成長に合わせた肥育計画によって、適度なサシが入ったジューシーな肉質に。
3.輸送中の温度管理でしっかり熟成
0~4℃の冷蔵の状態で出荷。輸送中も温度管理を徹底し、その間にたんぱく質がうま味成分のアミノ酸に変わる。