小宮山雄飛の“英世”なる食卓 Vol.45

シンプルを突き詰めた究極の一品!麻布十番商店街に来たら必ず食べたいソース焼きそば!

グルメ通ミュージシャンの小宮山雄飛さんが、数ある麻布十番グルメの中から、とっておきの麺を2つを教えてくれた。地元の人から食通芸能人をも魅了する絶品麺をご紹介しよう!

焼そば ¥500


食通たちを唸らせるソース焼そば
『なにわやカフェ』の焼そば

交通の便も悪かった当時、渋谷区で生まれ育った雄飛さんにとって、幼少期はたまにしか行くことのなかった十番エリア。

この店に行けるという日は、幼い雄飛さんも心躍ったという一軒が、創業明治42年の伝統を継承している『浪花家総本店』だ。

「僕のお目当ては、焼そばです。具は控えめ、量もほどよい。ソースも濃すぎず、すごくシンプルで、この慣れ親しんだ味はいつだって食べたくなる。細めの麺はいい意味でウェットすぎず、少しパサっとした感じが好き。

食通でいろいろなお店を知っている人ほどここに帰ってくる、焼そばの原点みたいな存在。言わずと知れた鯛焼きも、もちろん大好物です」。

十勝産小豆を厳選使用。「お持ち帰り 鯛焼き」1匹¥180~

言わずもがな、この店の名物である鯛焼きの優しい味わいはたまらない。店先には、鯛焼きを焼く甘い香りがただよい、ほっこりとした空気が流れている。

創業者神戸清次郎氏を祖父に持つ、4代目のご主人。熟練の技で伝統の味を守る

鯛焼きのあんこは、厳選した十勝産小豆を、一日一釜8時間かけて丁寧に炊き上げる。上品すぎないやや野性味のあるそれは、行列必至。

一日2,000個も売れるというから驚きだ。お土産にするもよし、2階のカフェで焼そばと甘味の両方を、ゆったりと味わうのも粋。

口溶けを考え0℃に戻した氷を使用。鯛焼きと同じ金時餡子はしっかりとした味。ガムシロ抜きのオーダーが通!「宇治金時白玉」¥900

2階のカフェは、10年ほど前にオープンした

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