本当に使える絶品鮨 Vol.10

輝くいくらと濃厚うに!頼んでほしくないほどお得な絶品丼!

丼ぶりいっぱいにこれでもかと盛られたうにだけでも贅沢なのに、そこにさらにいくらがのるという美しいビジュアルで登場する「うにいくら丼」。そんな美味しく、美しい究極丼を提供する代々木上原『青』を動画で紹介しよう。

味だけでなく価格も魅力の「うに・いくら丼」(¥1,600)

一面に敷き詰められたうに!そして輝くいくらの競演

まずは「うに・いくら丼」のおいしさに迫ろう。丼いっぱいに敷き詰められたうには、北海道や北方四島から届けられたもの。その上から、醤油と酒に漬け込んだいくらが、贅沢に盛りつけられる。

しっかりとした味わいのいくらに、うにの甘みが引き立ち、あわせて用意されたわさび醤油が、一層の深みを与えてくれる。うにの下に敷かれたキュウリがさっぱりとしたアクセントとなり、食べ進めるほどに幸福を感じられる、魅惑の一品だ。

贅沢にうにといくらだけでつまみにするのもいいだろう

うにといくらをつまんで、また日本酒が進んでしまう。こんなに豪華な丼がたったの1,600円というのも驚き。大将も「本当はあまり頼んでほしくないんだよ」と笑う。儲け度外視の贅沢丼なのだ。

この丼のためだけでも出向く価値はあるが、もちろん『青』の魅力はそれだけではない。

通うほどに魅了される、豊富な料理の数々。大将の豊かな感性が創りあげる逸品を前に、一杯、また一杯と杯を重ねながら、静かに夜が更けていく。

代々木上原というグルメな街の中でもひときわ有名な名酒場だ

感性豊かな大将が手がける絶品料理にもう箸が止まらない!

「うにいくら丼」は最後の楽しみに。まずは豊富に揃う旬の食材を使用した料理味わいたい。1品目は「焼き白子のすまし汁仕立て」(¥1,000)。鰹と昆布出汁がきいた出汁にさばきたての焼き白子を入れた贅沢な一品。寒い時期に最初に頼めば、冷えた体も温まる。

2品目は人気の「まこも筍の豚ロース巻き」(¥1,200)を注文。優しい甘みのまこも筍と岩中豚ロース旨み、そして隠し味の柚子胡椒が一体となり、お酒のペースを上げてくれる。

午前2時までと、遅い時間まで営業しているのも魅力のひとつ。1軒目として、たっぷりと料理を味わうのもいいし、2軒目として訪れ、じっくり杯を傾けるのもいいだろう。(日曜は午後12時まで、L.O.11時)

ラストオーダーは午前1時。多彩な料理と銘酒に囲まれながら、絶品の「うに・いくら丼」で締めくくる夜を過ごしにいこう。



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※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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