京都の老舗の味を銀座で。黄金のタレで食べる極上ロース『天壇』
京都・祇園で1965年に誕生した『焼肉の名門 天壇』。京都で長年愛され続ける名店の味が、銀座でも味わえるのがこの店だ。
銀座店は歌舞伎座前という好立地ということもあり、歌舞伎関係者たちも足しげく通うという。
店内は京都の上品さが感じられる華やかな空間。銀座の夜景を一望できるカウンター席で優雅に過ごそう。
この店の特徴は、味付けされた肉を出汁のようなつけタレで食べるという、京都で50年以上愛され続けてきたオリジナルの食べ方。
創業以来歴代の料理長のみが知る秘伝のレシピで現在も自家製で作り続けているというこのタレは、さっぱりとした後口と肉の旨みを引き出し、焼きたての肉を食べごろの温度に調整してくれるという役割も。
他では味わえない絶品のお出汁がたまらない!
もちろん肉にも拘っている。人気のロースは、サシをたっぷり含んだきめ細かな肉質で形状も肉厚、火を通せば脂のリッチな旨みが絶品。
ミルフィーユロースは薄切りを重ねているため、焼きは繊細に。網目において数秒後、くるくると巻いて「天壇特製のお出汁」にくぐらせて召し上がれ。
唯一無二の体験ができる、銀座の焼肉の名店だ!
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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