
鮨好きシェフが通う店
六本木『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション』で料理長を務め、2月1日に満を持して独立。
ゲストとの距離を縮めたダイニングで、温めてきた料理や感性を解き放つ。通うのは王道をいく鮨屋。
ウミ
海味
「大胆にして繊細。鮨を味わい、元気をもらえる“長野劇場”」
店主・長野充靖氏は鮨を愛する、根っからの鮨職人。つまみにはじまり椀に至るまで、本流の中にも個性をちりばめ、驚きと感動をもたらす。その様は毎夜ライブのよう。熱き店主と元気なスタッフ。その情熱に応え、どっぷり浸ろう。
※店主は2015年にご逝去されました。
スシヨシタケ
鮨よしたけ
「探究心旺盛な職人の洋のアレンジが光ります」
昨年3月、六本木から聖地・銀座へ。NYでの経験も糧に、次なる舞台へと邁進する吉武正博氏。築地のみならず、唐津、萩、静岡から旬魚を直送し、時には洋のアレンジをほどこした握りで唸らせる。使える個室と深夜営業が嬉しい。