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京都クエスト
「連邦軍のモビルスーツは化け物か!」 ジオン軍のエースパイロット、シャア・アズナブルがガンダムと対峙した時の気持ちが今ならわかる。京都という街は、知れば知るほど底が見えない。 これは京都デビューをした男の愛と成長の記録である。
2016.07.21
目黒女子
「目黒女子」 目黒駅近郊に住む、派手過ぎず地味過ぎない「クラスで二番目 」女子を指す。小学生の時から一番にはなれなかったけど、ビリにはならない。東京という場所に憧れつつも、港区までギラついておらず渋谷区ほどミーハーでもない。 一軍に上がれる可能性を感じさせつつ、現状は二軍のエース。 良く言えばオールマイティ、逆を言うとズバ抜けてもいないのが目黒女子。東京生活に憧れを抱きつつ、現実と向き合っている堅実派が多いのも特徴的だ。そんな適度感が丁度良い目黒女子を、この連載で紹介していく。
2016.07.18
インスタグラマー50の秘密
2016年夏。日本でも流行ってきているInstagram。1万人以上のフォロワーを抱える、“インスタグラマー”たちに東カレが50の質問をぶつけてみた!
2016.07.17
ハリネズミ男
ハリネズミ男という言葉を聞いたことはあるだろうか? 臆病で警戒心が強く、無理に触ろうとするとハリで威嚇してくるハリネズミ。しかしその一方で、構うと喜ぶ可愛い一面も合わせ持つ。 バブル世代ほど貪欲ではないが 、草食ほど無欲でもない。硝子の心を持ちながら、プライドだけは強靭で絶対に傷つきたくない。女性は好きだが、断られるのが怖くて一歩踏み込めない そんな取り扱い注意のハリネズミ男が近年、30代男性を中心に東カレ界隈で大増殖中だという。この連載は、そんなハリネズミ男の観察日記。
2016.07.16
鎌倉カレンダー
東京生まれ、東京育ち。 学生時代から就職まで、一通り都会で過ごしてきた透(27歳)は、一流企業に勤め高い年収を稼ぎ、女にも不自由しない生活を送る。しかし、生粋の東京人である透は、実は都会に消耗していた。 これは、そんな彼が「鎌倉」という街で少しずつ人間らしさを取り戻していく話。
2016.07.09
忘れられない香り
「最後のキスは タバコのフレーバーがした ニガくて切ない香り」 宇多田ヒカルも、かの名曲「First Love」でそう語り始める。 嗅覚の記憶というのは、触れたことよりも鮮明に脳が覚えている。街で、かつて好きだった人の香りが鼻をかすめ、後ろを振り返ったことが、誰しも一度はあるだろう。 そんな“忘れられない”思い出を、呼び覚ますのはどんな香りだろうか。夏の波打ち際の潮風の匂い、秋の樹々から香る金木犀? 彼女たちには「言葉に出来ない」香りにまつわる切ない話があった。
2016.06.30
幸せな離婚 written by 内埜さくら
東京に限らず離婚が珍しくない昨今。なぜ幸せを誓い合い結婚した夫婦は離婚に至るのか。 結婚生活に悩む男女は大勢いるが、離婚を決意するターニングポイントとは。 そして、今回登場するふたりは結婚生活の継続と離婚、どちらの選択をするのか――。
2016.06.29
外国人は何を楽しみに来てる? 世界から見た東京!
世界各国で東京はどのように紹介されているのか? どんなエリアが人気で、どんなスポットが紹介されているのか? 世界で注目している東京を紐解いて行きます。
2016.06.28
女優とディナー
『夢をかなえるゾウ』『人生はニャンとかなる!』などの人気タイトルを多数持つ作家・水野敬也が、有名女性芸能人とガチでデートするドリーム企画!
2016.06.26
週末婚2016
家事を分担して、財布を共有して、一緒に暮らす。義務、ときどき愛。それが結婚だとしたら、そんなにつまらないことってあるのだろうか。 週末婚という形態は、仕事などで離れざるを得ない夫婦にはあり得る。夫の単身赴任など、よくある話だ。しかし同じ東京にいながらも、お互い部屋を持ち、一緒に暮らさない週末婚という形もある。 それを選んだ二人は、このまま週末婚を続けていくのか、それとも同居婚に戻るのか。現代の週末婚の行方は……!?
2016.06.26
日比谷線の女
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮世を流してきた、長澤香織(33歳)。通称・“日比谷線の女”が、結婚を前に、日比谷線の男たちとの日々、そしてその街を慈しみを込めて振り返る。
2016.06.25
あなたが私にくれたもの♬
ーあなたが私にくれたもの♬ 白い真珠のネックレス♬ー JITTERIN'JINNの「プレゼント」という恐ろしい曲をご存知だろうか。 ひたすら「彼にもらったもの」を謳う、1990年に発売されたバブル期の名曲である。 時は移り変わり、2016年の東京。 東京人は恋人にどんなプレゼントを贈っているのだろうか? 自分が恋人の誕生日やクリスマスにプレゼントを贈る際に、悩むことは多いであろう。聞きたいようで、なかなか聞けない男女のプレゼント秘話。その中身を実際に物語と共に披露する。
2016.06.25
僕らの世代の東京ソング
「世代の音楽」とは、人生でもっとも感受性が豊かで多感な時期、つまりその世代が「中学生から高校生までの間に触れた音楽」。 当時『東京』をテーマに歌ってくれたアーティストを プレイバック!!
2016.06.25
六本木美女のお悩み相談室
六本木近くのとあるバーで、男は初めて会ったばかりのセクシー美女に恋の悩みを打ち明けることに。なんと、その美女は『目覚ましテレビ』でイマドキガールの瑛茉ジャスミンだった!
2016.06.18
独身貴族
「独身貴族」―経済、時間的に余裕がある人。独身の気楽さを羨む言葉。 彼らは結婚に縛られることがなく自由であり、東京の生活を誰よりも楽しんでいる。寄ってくる女性は溢れんばかりにいるにも関わらず、独身を貫くのにはどんな理由があるのだろうか。 独身貴族の名に相応しい彼らへ仕事、恋愛の価値観を迫っていく。
2016.06.15
港区仮氏事情
「Dating(デーティング)」という英単語をご存知だろうか。 海外、特に米国の若い男女の間でよく使用される言葉だ。正式な恋人関係ではなく、カジュアルにデートやそれ以上の行為を楽しむ。いわば「検討期間中」が「デーティング期間」にあたり、米国では文化として成り立っている。 最近日本、特に港区でも受け入れられつつあるこの文化。デーティング期間中の男性を「仮氏(仮の彼氏の略)」と呼び、複数の「仮氏」を天秤に掛け、比較検討している港区女子もいるとか。
2016.06.14
23区トリビア
23区の中で、身近な事の気になるあれやこれを調査。 この調査から区の意外な素顔を知る。
2016.06.14
タクシー代の秘密
今宵もまた東京の至るところで、出会いを求めた男女が戦を繰り広げている。 楽しい時間のあとに男性が取る行動としてスマートと褒められる”タクシー”術。お金を渡すのか、一緒に送っていくのか、それとも…? 男女のタクシー代事情に歴史とともに迫る。
2016.06.10
東京ネイティブ
東京に生まれることは、いいことなのか、悪いことなのか。東京ネイティブたちが、生まれ育った東京を振り返る。
2016.06.05
東京いい街、やれる部屋2
前回好評だった『東京いい街、やれる部屋』のシーズン2。 保険会社営業職の奈々(28)から新たなバトンを渡されたのは、出版社の広告部で働く彩乃(27)。友人の提案から始まったお家訪問はどんな結末を迎えるのだろうか?
2016.06.03
読者モデルの闇
全盛期のトップモデル時代を経て、”読者モデル”が注目されている今。 昔に比べ仕事も増えた彼女たちだが、取り巻く闇は濃さを増すばかり。華やかな世界には知ってはいけない裏の事情が隠れている……。
2016.06.02
コリドーDAYS
山手線新橋駅と有楽町駅を結ぶ高架下に連なる、赤い屋根が目印の飲食店街は“銀座コリドー街”と呼ばれる。質のいいレストランが多いなか、ここは良質な?出会いにも恵まれている。 女性はほぼお声がけされると言われていたり、男性は自分の腕試しと様々な思いが入り乱れている。学生時代は自分の大学のテリトリーで青春を謳歌していたが、社会人となった今はここが新たな青春の場。 “甘酸っぱい”とまではいかないが、ほろ苦い青春記を描く
2016.06.01
関西学院の男
西の慶応と呼ばれる「関西学院大学」。 上京してきた彼らは、都会に染まることなく東京の女を魅了していく。彼らの何に惹かれ、東京の男達とは何が違うのだろうか。
2016.05.30
100kmのフレンチフルコース
10日前に合コンで出会った淳さんが誘ってくれたのは、"100kmのフレンチフルコース"という謎のドライブデートだった。前菜からはじまるフレンチフルコースデートで、主人公・リエの心はどうなる?
2016.05.23