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結婚できない女
熾烈を極める東京婚活市場。 その中で「結婚したいのに結婚できない」と嘆く女には、いくつかの共通点がある。 ある行動により自分の市場価値を無駄に下げる女、逆に実態なく価値を上げ過ぎて機会損失している女……。 貴方も、自分でも気づかぬうちに「結婚できない女」となっていないだろうか? 東京に生息する「結婚できない女」の具体的な事例を覗いてみよう。
2018.01.04
女ともだち
女はいつしか、3つのカテゴリーに分類されてゆく。 「独身」か「妻」か、はたまた「ママ」か。 結婚・出産でライフスタイルが急変する女の人生。恋愛から結婚、そして子育て。それぞれのカテゴリーで、興味の対象も話題もがらりと変わってしまう。 違うカテゴリーとなった女ともだちとは、もはや疎遠になっていくしかないのだろうか?
2018.01.03
身体の芯まで癒される♡ 極上ホテルの贅沢サービスを堪能せよ!
ホテルがこだわり尽くす逸品には、「特別な時間を過ごしてほしい」という各ホテルのお客への想いが込められている。だからこそ、それは高い完成度で人を笑顔にするものであり、高級や美味しさのさらに上をいく、色褪せない思い出となる。価本物の贅沢を体験すべく、いますぐホテルへ向かうべし!
2018.01.03
結婚ゴールの真実
「結婚=ゴール」なんて考えは、古すぎる。 東京には、結婚相手を探す女性で溢れかえっているが、結婚はゴールではない。 吾郎、34歳。長身イケメン、東大卒、超エリートの企業法務弁護士。 吾郎いわく、結婚をM&Aに例えるならば、M&A実施の調印式=結婚式であり、PMI=結婚後の生活となる。現代の東京において、PMI軽視の風潮は非常に強い。 …と言いながらも、吾郎は英里と結婚。しかし、彼のアンチ結婚主義は変わらない。 引き続き、既婚者たちの結婚生活を、彼独自の目線で観察していこう。
2018.01.02
メニューによります
男性から食事に誘われたら、ひな子は必ずこう答える 「メニューによります😏最近忙しいので......」 美貌・知性・若さという女の市場価値を決める3大条件、すべてにおいて最高値を誇る女・ひな子。 ―中途半端な店に、私を誘わないで― そのセリフの意図を汲み取った選ばれし男たちは、高飛車に肥えた彼女の舌を唸らせるべく、東京中の美食をめぐり、試行錯誤を繰り返す。 さて今宵、ひな子様を満足させるレストランのスペシャリテとは?
2018.01.01
年内婚約 2017
―私、年内に婚約するー 都心で煌びやかな生活を送る麻里・28歳は、ある日突然、こんな決意を固めた。 というのも、麻里は気づいてしまったのだ。 “女は30歳過ぎてからが魅力的?年齢を重ねるほど、色気が増す?” 女の市場価値を冷静に受け止めれば、20代で結婚した方が絶対お得に決まっている。 掲げた目標は“今年中にプロポーズされる”こと。本気を出した女のリアルな婚活奮闘が、今、はじまる。
2017.12.31
東京マザー
子を産み、子を育て、家を守る。 昔からあるべき女性の姿とされてきた、“良妻賢母”。 しかしその価値観は、現代においてはもう古い。 結婚して子どもを産んでも、男性と同等に働く女性が増えた今こそ、良妻賢母の定義を見直す時だ。 家庭も、仕事も、子育ても、完璧を目指すことで苦しむ東京マザーたちが模索する、“現代の良妻賢母”とは、果たしてどんな姿だろうか。
2017.12.31
にゃんにゃんOL物語
定時帰りの、腰掛けOLたち。 楽な仕事に給湯室での井戸端会議、充実したアフターファイブ。 ”安定”という鎧を手に入れた彼女たちは保守的で、誰かが幸せにしてくれるのを待っている。 丸の内の大手損保会社に勤める愛華(26)も、その一人。典型的な腰掛けOLである彼女には、実はこんなあだ名がある。 “にゃんにゃんOL”、と。 この物語は、元OLで現在はWebショップオーナーであるアリサ(29)の、“にゃんにゃんOL”観察日記である。
2017.12.30
それも1つのLOVE
恋人という存在が、2017年現代の東京では、曖昧になってきている。 その人とオフィシャルな関係になる気がなくとも、その人に「彼氏・彼女」ができると、少しだけ胸が苦しくなる。 決して都合の良い関係ではない。だが、人生をかけて愛したいというのも違う。 多様化した愛の形が、今、顕在化してきている。 愛してるとは違うけど、愛していないとも言えない。 あなたの身にも、覚えはないだろうか? そう、それもまた1つのLOVEである。
2017.12.29
私、港区女子になれない
港区女子。 それは“女”としての魅力を最大限に利用し、したたかに生きる女たち。 しかし東京にはもちろん、こんな女性たちばかりではない。 高学歴やキャリアを武器に、自立して生きる女性たちも少なくない。 彼女たちは港区女子に反発しながら、口を揃えてこう言う。 「私、港区女子になれない」 慶應義塾大学卒、大手広告代理店勤務の篠田涼子(29)もそのうちの一人。 彼女の目の前に、港区女子・香奈が現れ、改めて自身の生き方を問う。 涼子は果たして、香奈より幸せになれるのか?
2017.12.28
男と女のLoveゲーム
日々、騙し騙されかけひきをくり返す、東京の男女。 その恋愛ゲームに、終わりは見えない。 騙し合いに巧みな男と女。果たしてどちらに軍配が上がるのか…?
2017.12.27
ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム
醸造家の夢のビール、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」と抜群に合う料理をラインアップする丸の内『MASTER'S DREAM HOUSE』。 同店に弊誌編集長が監修し、太鼓判を押す新メニューが続々登場します!是非遊びにきてください!
2017.12.27
東京シンデレラ
私たちは、東京にいる限り夢を見ている。 貧しい少女にガラスの靴を差し出す王子様が現れたように、いつかは幸せになれると。 だが必ず、自分が何者でもないと気づかされる時が来る。 神戸から上京し、港区女子へと変貌を遂げる真理亜と、その生き様を見つめる彩乃。 彼女たちが描く理想像は、現実なのか、それとも幻なのか...
2017.12.26
東京・ホテルストーリー
東京の女には、ホテルの数だけ物語がある。 「ホテル」という別世界での、非日常的な体験。それは、時に甘く、時にほろ苦く、女の人生を彩っていく。 そんな上質な大人の空間に魅了され続けた、ひとりの女性がいた。 彼女の名は、皐月(さつき)。 これは、東京の名だたるホテルを舞台に、1人の女の人生をリアルに描いたストーリー。 埼玉出身のごく普通の女子大生だった彼女の人生は、少しずつ東京色に染まっていく。
2017.12.26
麗しの35歳
女には必ず、年齢の壁にぶつかる時がやってくる。 結婚や出産へのリミット、身体の変化、そして将来への不安…。 しかし、そんな悲観を抱くことは一切なく、麗しき独身人生を謳歌する女がいた。 恭子、35歳。 彼女が歩けば、男たちは羨望の眼差しで振り返り、女たちは嫉妬する。 恭子は一体、何を考えているのか?
2017.12.25
アモーレの反乱
港区在住。遊びつくした男が、40歳で結婚を決意。 妻には、15歳年下で、世間知らずな箱入り娘を選んだ。なにも知らない彼女を「一流の女性」に育てたい。そんな願望もあった。 誰もが羨むリッチで幸せな結婚生活を送り、夫婦関係もうまくいっていたはず…だったのに。 世間を知り尽くして結婚した男と、世間を知らずに結婚してしまった女。 これは港区で実際に起こった、「立場逆転離婚」の物語。
2017.12.24
恋愛中毒
人妻が恋するのは、罪なのか。 裕福で安定した生活を手に入れ、良き夫に恵まれ、幸せな妻であるはずだった菜月。 結婚後に出会った彼は、運命の男か、それとも...? 身も蓋もない、無謀で純粋な恋に堕ちてしまった女は、美しく、ひたむきに、強かに、そして醜く成長していく。
2017.12.24
年収3,000万の夫
ー年収1,000万円では、都心で豊かな暮らしを求めることはできない。 結婚後も都心暮らしを視野に据える賢い女性なら、肌感覚として誰もが知っていること。 現実的には年収2,000万円以上あれば...そう考えつつ、年収3,000万円と聞けば浮き足立つ女がいる。 国税庁の「民間給与実態統計調査」から推計すると、年収3,000万以上を稼ぎだすのは、約500人に1人以下。人口の0.2%程度。 そんな経済的に恵まれた男性の妻の座を獲得したのは、一体どんな女たちなのだろうか。
2017.12.23
お食事会の星☆
「女は、商社マンが好きだろ?」 慶應卒、大手総合商社勤務、人並み以上の容姿という、恵まれたカードを持つ男・小山鉄平(29歳)。 最強カードを武器に、食事会でも会社でもひときわ強い輝きを放つ男。 そう、いうなれば彼こそ『お食事会の星』。 だが最近、そんな鉄平に陰りが見えてきた。それは、ほんの些細なきっかけだったのだが…。
2017.12.22
結婚願望のない男
私の大好きな彼氏には、結婚願望がない。 それを知ったのは、30歳の誕生日。順調な交際を2年も過ごした後だった。 東大卒のイケメン弁護士・吾郎との「結婚」というゴールを、疑うことのなかった英里。彼が結婚願望ゼロと知った日から、薔薇色と信じていた人生は一気に転落。結婚への不安と焦りが爆発する。 結婚を「幸せ」と信じて疑わない英里。結婚願望のない男を、振り向かせることはできるのか?
2017.12.22
ズルい男
岡田透、32歳。 身長182センチ、総合商社勤務で独身、半年前にシリコンバレーから戻ってきたばかり。 向かうところ敵なしのスペックを持ち、数々の女性をさらりと口説く透はしばしば、“ズルい男”と言われる。 しかしそんな透に、最近ある変化が起きて……?
2017.12.21
バーキンの秘密
エルメスの代名詞といえる存在であるバーキンやケリーの価値が、ここ数年、局地的バブルかのように高騰し続けている。 数年待ちが当たり前とか、150万のバーキンが250万で売れるとか、裏口の入手リストがあるとか。都市伝説のようにまことしやかに囁かれる噂... なぜ女性たちは、バーキンに惹かれるのか? 現代の女性たちの間で、バーキンを持つ意味について、東京カレンダーでは、4人の女性たちに話を聞いた。 そこからは、もはやファッションアイテムを超えた驚くべき世界と価値観が見えてきた...
2017.12.21
はいすぺさんが通る
容姿、学歴、収入。男のスペックは高ければ高いほど良い。 が、同じだけのスペックを女が持ち合わせたとき、果たしてそれは本当に幸せなのだろうか。 東京にはある一定数、女ながらも男並みの「ハイスペック」に恵まれた層が存在する。 傍から見れば完璧な彼女達には、ハイスペックであるが故の葛藤があった。
2017.12.20
東カレ編集部が美女に初体験させてみた
気がつけば、遊ぶエリア・店は毎回同じ、なんてことはないだろうか。 東京には、行ってみなければ分からない魅力的な場所がたくさんある。 東カレ美女たちが、自分たちでは決して行かないであろうエリアや店へ編集部が連れて行き、初体験させてみた。 果たしてその感想は・・?
2017.12.11