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男子校男子
多くのエリートを輩出している名門男子校。 卒業生と聞いてあなたはどんなイメージを持つだろうか。 実は、思春期を"男だらけ"の環境で過ごしてきた彼らは、女を見る目がないとも言われている。 高校時代の恋愛経験が、大人になってからも影響するのか、しないのか…。 社会人となった彼らの不器用な恋愛模様を覗いてみよう。
2020.10.02
それでも、私は東京で消耗する
―まだ東京で消耗してるの? 2014年、あるブログからこんな問いが投げかけられた。 そして6年経った今、同じように聞かれたら人々はどう反応するだろうか? オンラインが当たり前になった生活を考えれば、狭い部屋に家賃を払い続ける理由はない。 しかしここに、それでも東京にこだわる一人の女がいる。名前は莉々。 「どんな時代になろうと、私は東京を離れないと思う」 莉々は今、東京という街に何を見、何を感じとっているのだろう。
2020.10.01
報道ガールの恋愛事件簿
—ありのままの自分を、好きな男に知られたくない。だってきっと、また引かれてしまうから…。 高杉えりか、25歳。テレビ局に新卒で入社し、花形部署で働いている…といった、表向きは華やかなキャリアを突き進む女。 しかしその実情は…。プライベートはほぼ皆無、男社会に揉まれ、明け方から深夜まで拘束される報道記者。しかも担当は、血なまぐさい事件ばかりだ。 だけど、恋愛も結婚もしたい。そんな普通の女の子としての人生も願う彼女は、幸せを手に入れられるのかー?
2020.09.28
東京テラス族
—“何者か”になりたい。 東京で生きながら、漠然とそう願ったことはないだろうか。 田園調布で生まれ、私立一貫校で育った裕太(34)、同じく目黒出身の修二(34)。そして丸の内OLの優子(30)と、生粋のお嬢様である麗華(31)。 そんな4人がいつも集うのは、とびきりの雰囲気の中でお酒や料理が堪能できる、東京のどこかのテラス席。 複雑に関係が絡み合う、“テラス族”の男女4人。今ここに、熱くて切ないラブストーリーが始まるー。
2020.09.26
スマホの中の私
都会に生きるOLの収入源は、ひとつじゃない。 昼間にweb編集者として働く水島結花は、副収入を得るための“夜の顔”を持っている。 ―だけど、もう1つの姿は誰にも見せられない。 しかし彼女のヒミツは、ある日の出来事をきっかけに暴かれていく…。
2020.09.25
ヒロインになりたくて
「この女、なんかムカつく」って思われるほど、羨望される存在になりたい… 結局、自己PRの上手い「あざと可愛い女」が主人公の座につくのが世の常 真面目に生きてるだけじゃ、誰かの引き立て役にしかなれない そんな自分を卒業し『人生の主人公』になるために動き出した女がいた…
2020.09.23
デート事情2020
異性と出会い、デートをして付き合う。 そんな当たり前だった恋愛のルールが、新型コロナウイルスの出現で様変わりした。 いままでは「レストランや映画デートなどを3.4回して付き合う」というのがスタンダードだった人も多いはず。 ではそれがこの時代に、一体どう変化しているのだろうか? 東カレ編集部が、取材者へのインタビューを通して、その真髄に切り込む。
2020.09.16
コンパス〜28歳、人生の羅針盤〜
誰にだって、人生の中で選択を迫られる瞬間があるだろう。そんなとき、何を軸にして進むべき道を選ぶ? 登場するのは、一見輝かしい人生を送る28歳の女たち。だけどどんなに完璧な女性だって、苦悩を抱えている。 そして彼女たちには、迷ったときの道しるべとする「人生の羅針盤(コンパス)」があったー。 心に闇を抱えた女たちは、どんなコンパスを頼りに、逞しくしたたかに生き延びるのか。
2020.09.10
美活時代
美は、お金をかければかけるほど育つ。 美容皮膚科に、ネイルサロン。それからサプリメント…。いくらあったって足りないの。 誰もがうっとりするような、手入れの行き届いた美貌。 ーそれさえあれば、魔法みたいに全てが上手くいくんだから。 そう信じて美に人生を捧げてきた27歳OL・ユリカの物語。
2020.09.09
運命の人はBARにいる
東京には、“出会いの引力”が働くバーがある。 同じ日、同じ時間、同じ場所に集う男女。 偶然となりに居合わせた人が、あなたの運命の人かもしれない…。 これは、出会えると噂の“東京のバー”で出会った男女のショートストーリー。 さて、今日出会った2人は…?
2020.09.02
社会人デビュー
およそ1,400万人が暮らす、現代の東京。 そのうちの実に45%が、地方出身者で占められているという。 東京にやってくる理由は、人それぞれ。だが、そこに漠然とした憧れを抱いて上京する者も少なくないだろう。 これは、就職をきっかけに地方から上京した女が、東京での出会いや困難を通して成長していく「社会人デビュー」物語。 大都会・東京は、はたして彼女に何を与えてくれるのか…?
2020.09.01
東京バディ
夫婦や恋人でもなく、家族のような血のつながりもない。それでも人が生きていく中で求めるもの—。それは「友情」だ。 「たった一人の親友(バディ)がいれば、他には友達なんていらない」。 そう豪語する男がいた。 互いを信じ合い、揺るぐことのない二人の友情。だが、彼らが好きになったのは、同じ女性だった…。
2020.08.30
君が僕で、僕が君で
あの頃の僕たちは、まだ本当の恋を知らなかった ステータス目当ての美人女子大生と 身体目当てのエリートサラリーマン 空虚なデートの翌日 目を覚ましたら、待ち受けていたまさかの展開 これが運命の始まりだった 君が僕で、僕が君で・・・?
2020.08.27
スパイシー・デイズ
スパイシー・デイズ。 それは、自分を見失うほどの恋に苦しんだ日や、 仕事のミスが悔しくて涙を流した夜、 もう来ないとわかっているはずなのに返事を待つ、あの瞬間。 ほろ苦いように感じるけれど、 スパイスのように人生の味つけをしてくれる。 今回紹介する彼女が過ごすのは、どんなスパイシーデイズ...?
2020.08.23
東京プールラバー2020
長すぎた梅雨が明けたものの、今年はどこへも行けない? そんな貴方に知って欲しいのが、都内のホテルで極上の旅気分を楽しめる“ステイケーション”という発想だ。 しかも今年はプールがホテルの宿泊者専用に解放されているため、例年以上に特別な気分が味わえるのをご存知だろうか。 都内のホテルのプールへ行かないなんて、もったいない! 2020年の夏を最高に楽しむ方法を、美女と共に探っていこう。
2020.08.15
彼氏の元カノ
知りたくないのに、知りたい。 恋人と過ごす幸せな毎日に、突然あらわれた忌まわしい存在。 愛する恋人の過去を自分よりも知っている、妬ましい人。 「気にしなければいいクセに、どうしても気になる…」 これは“元恋人の影”に鬱々とする、男女の物語。
2020.08.10
東京 ブラン・ニュー・デイズ
あなたにとって『おうち時間』に彩りをあたえてくれるモノって何ですか? スパイスのように、日常をちょっぴり楽しくしてくれるモノ。 家にいる時間が長くなっている今日このごろ。 改めて日々の暮らしをワンランク・アップしてくれる“モノ”を探してみませんか? これは、そんな“モノ”を見つけて、新たな気持ちで東京を謳歌する主人公たちのオムニバスストーリー。
2020.08.04
お試し夫婦
結婚相手を見つけるのは、決して容易なことではないだろう。 仮に運良く生涯のパートナーに出会えても、結婚生活が常に平和とは限らない。他人同士が夫婦になるのだから。 だけどもしも、AIがあなたにぴったりの相手を選んでくれたなら…? ここは、2030年の東京。深刻化する少子化の打開策として、なんと政府は「お試し結婚制度」の導入をした。 3ヶ月間という期間限定で、見ず知らずの男と「お試し夫婦」生活を送ることになった真帆の運命は…?
2020.08.01
キッチン・マン
モテる男は料理ができる? 近頃、「料理に目覚める男子」が増えてきている。 外資系IT企業で働く大智(だいち)は、食事はもっぱら外食かUber Eatsのズボラ男子。 だが、遠距離片思い中のスミレの気を引きたくて料理を始める。 ステキ料理男子ができあがるまでの料理と恋のストーリー。
2020.07.24
男たちの恋愛反省会
ここは、とあるオンライン飲み会の会場。いつもと変わらない男4人が集まっている。 彼らが管を巻きながら話すのは、過去の女への後悔であり、未練であり、慚愧である。 くだらない傷の舐め合いだと言うなかれ。彼らには必要なプロセスなのだ。 今日も今日とて、酒を片手に語らいが始まる。
2020.07.24
恋愛のフィロソフィー
まことしやかに囁かれる、恋愛にまつわる都市伝説。 付き合う前に一線を越えたら、本命になれない。 一人暮らしの女性がペットを飼ったら、婚期を逃す。 それって、本当? 東京には、こんな定説に振り回されず、思うがままに人生を楽しむ女たちがいる。 だって彼女たちは、自分の“恋愛フィロソフィー“を持っているから。
2020.07.16
あなたに会える、その日まで
新しい命をお腹に宿し、赤ちゃんとともに過ごす十月十日。 女性だけが味わえる、とても神秘的で尊い、特別な日々だ。 花冠をつけて、マリア様のようにやわらかく微笑むマタニティーフォトの裏側には、さまざまな物語がある。 不妊治療、つわり、切迫流産、早産、体重管理、噛み合わないバースプラン。 ホルモンバランスで乱れる情緒に、産後の不安。 たくさんの笑顔と涙に彩られるマタニティーライフ。 あなたに会える、その日まで。
2020.07.13
結婚のキメテ
自分の人生を大きく左右する“結婚”。それ故、大きな決断力が必要となる。 星の数ほどいる男女の中でどうしてその相手を選び、何故結婚を決意したのだろうか? 十人十色の、結婚のキメテを聞いてみた。
2020.07.08
フレネミーな2人
採用倍率1,000倍と言われる、狭き門を突破したテレビ局のアナウンサー。 そこは華やかに見えて熾烈な世界。 彼女たちは知的で愛くるしい笑顔の裏に、他人へは見せられない顔を隠し持っているのだ。 そんな、知られざる女子アナの裏側とは…?
2020.06.17