メインダイニングの中央には、深海をイメージした円形のカウンター席。着席すると、その日使う食材がずらりとカウンターに並べられ、まずは視覚で新鮮さを堪能できる。
エントランスに飾られた美しい女性が描かれた絵画「行歩（雨の中を行く）」は、画家・畠中光享氏の作品で銀座うかい亭のシンボル。
季節のスープ：「冷製新玉葱のスープ」
「地蛤と山菜のヴァプール」は、こごみやたらの芽などの山菜と共に貝の出汁がたっぷりしみでたオリーブオイルベースのソースをかけいただく。香りづけの生のふきのとうが、ほろ苦く、大人の味わい。
「焼き筍」は、素材本来の味を楽しんでもらいたいとシンプルに塩のみの味付け。
メインの「うかい特選牛ステーキ」は、その時々の肉質を見極め、鉄板を熟知したシェフが焼き上げる。肉の旨みを引き出すわさびと生醤油でいただこう。
予約時に会食の主旨を聞き、記念日利用の場合は無料でお祝いの演出をしてくれる。
サプライズ演出が行われるデザートルーム
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