年収3,000万の夫 Vol.3

年収3,000万の夫:亭主稼いで留守がいい。夫が稼ぐほど、妻の愛は他へうつろふ

ー年収1,000万円では、都心で豊かな暮らしを求めることはできない。

結婚後も都心暮らしを視野に据える賢い女性なら、肌感覚として誰もが知っていること。

現実的には年収2,000万円以上あれば...そう考えつつ、年収3,000万円と聞けば浮き足立つ女がいる。

国税庁の「民間給与実態統計調査」から推計すると、年収3,000万以上を稼ぎだすのは、約500人に1人以下。人口の0.2%程度。

そんな経済的に恵まれた男性の妻の座を獲得したのは、一体どんな女たちなのだろうか。

その婚活戦略や結婚後の実態をお届けする。

これまでに、年収1,000万では暮らせないと嘆く真美、同期が偶然御曹司だった麻衣を紹介した。

今回は……?


【今週の年収3,000万の夫を持つ妻】

名前:希子(36歳)
夫の職業:不動産投資会社経営(48歳)
夫の年収:1億以上
結婚前の職業:食料品輸入会社経営
住まい:六本木(日本居住用)

その女、桁外れの香港マダム


希子の一家は現在、香港を生活拠点にしている。日本滞在用に借りているのは東京ミッドタウン・レジデンシィズで、家賃は毎月150万円ほど。

『ザ・ロビーラウンジ』に希子が現れるや否や、一目で彼女だと分かった。グレーのミンクファーコートに、綺麗にレースが施されているヴァレンティノの黒いワンピース。手元にはエルメスのクロコのバーキン。

しかしそんなアイテムにも引けを取らぬほど希子は可愛らしく、想像以上に小柄な女性だった。

「東京以外にも香港とハワイ、ロサンゼルスに家があります。東京に来るのは1、2ヶ月に一度くらいかな。」

希子の暮らしぶりは、眩い光を放つ大きなダイヤモンドの指輪一つから安易に想像できる。

「でも出会った当時の夫は、スーツのサイズも合っていない、全く冴えない金融マンでした。」

彼と出会った当時、今のような生活は全く想像できなかったと言う。そんな希子の結婚までの道程と、現在の桁外れな生活に至るまでの経緯を教えて頂こう。

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