妥協なき醸造“マセラシオン法”によって生まれる味わいが、世界各国の美食家を魅了する「ローラン・ペリエ ロゼ」。
年末年始など人々が集う機会が増えるこれからの季節、特別なシチュエーションをさらに印象深く刻む一本をぜひ。
熟知した大人がハマる。食事に花を添える“真のロゼ”
日本ではまだ馴染みの薄いロゼシャンパンだが、フランスでは男性がこぞってロゼを選ぶほどで、初夏にはキリリと冷やした一杯で喉を潤し、ホリデーシーズンの食事にも欠かせない。
なかでもロゼシャンパンといえば「ローラン・ペリエ ロゼ」が一線を画する存在だ。英国王室御用達として知られる「ローラン・ペリエ」は、家族経営に徹したシャンパンメゾンとしては世界最大である名門。
なかでも「ローラン・ペリエ ロゼ」は、ひときわ華やかな雰囲気を醸し出してくれる。フレッシュさと凛とした骨格ある味わいゆえに、料理との相性も抜群で、オンリストしているレストランには、自ずと空間、料理、接客すべてに“非日常の特別感”が伴う。
大切な食事は、ジャンルではなく、シャンパンからお店を選んではいかがだろうか。
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艶やかなディナーは特別なロゼで乾杯!
グラスに注がれるサーモンピンクの輝きに、思わず目を奪われる「ローラン・ペリエ ロゼ」は、ジャンルを問わず、前菜からデザートまで多彩な料理に寄り添うことができる一杯だ。
独創的なボトルデザインやエレガントな味わいが、食事のシーンや人々の心を華やかに飾る。そんなハレの日に訪れたい3軒をご紹介。名料理人が提案するロゼに合うメニューとは?
約30皿の“少量多種”中華をフルカバー『虎峰』
六本木の路地裏にひっそりと誕生した一軒だが、瞬く間にその新たな中華料理のスタイルに食通たちから注目を集めている。気鋭の山本 雅シェフが供する料理は、25~30皿のおまかせコース1本のみ。
「ほかにはないスタイルを」と少量多皿なのが同店のこだわりだ。小さなポーションながら手を掛けた前菜から始まり、魚介、点心、肉料理などへと続く。
ピータン豆腐やよだれ鶏といった王道のメニューを押さえながら、海老のマリネにアメリケーヌソースと粉状のチーズを合わせたオリジナリティ溢れる逸品で驚きを与えてくれる。
ならば、どんなシャンパンを選ぶべきか?「『ローラン・ペリエ ロゼ』の華やかな印象のなかにあるしっかりとした骨格が、料理の持つコクに重なり合いますね」と語る山本さん。
深いコクを感じる鍵となるスープは、朝早くから厨房で丁寧に作られている。スペシャリテであるフカヒレは、ソテーには上湯を、煮込みには白湯を使用。特別感溢れる食材を「ローラン・ペリエ ロゼ」と共に味わえば、華やぎもひとしおだ。
コース中盤にスープや温かな料理が登場する頃には、程良く温度が上がったロゼが、また違った相性を楽しませてくれる。