食通に長年愛される、恵比寿の名店 Vol.1

激戦区・恵比寿で長寿は名店の証!ファンが集う本当に旨い店4軒

  • まくら。秘伝の配合のモツを丁寧に叩き、ニラを巻きつけた創業以来の名物串。歯を入れると内部に閉じ込められた旨みが口のなかに弾ける。創業から継ぎ足し続ける甘みを抑えた自慢のタレとよく絡む

  • 串はかしら、たん、あぶらなど。先代が勝沼出身のため、国産ワインもメニューに並ぶ

  • ボルシチ。厚めにカットされたレモンを潰し、酸味を調節しながら自分好みの味に。注ぎ足されたスープは得も言われぬ奥深きコクがあるが、後口はさっぱり。特製の黒パと相性抜群

  • 単品料理より、カマスの塩焼き。秋になってグッと脂がのってきたカマスはスダチを絞ってさっぱりと。炭火でじっくりと焼き上げる焼き魚は、この季節の名物のひとつ。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例

  • すきみ鰈の煮付け。ツメは辛すぎず甘すぎず、淡泊なカレイの身を引き立てる。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例

  • 焼き八寸。この日はカマスの幽庵焼き、新銀杏、大黒しめじ、栗渋皮煮などが登場。器は籠ではなく、竹細工のように編み込まれた陶器に盛りつけた。料理はすべて¥8,800~(税・サ別)のおまかせの一例

  • 名物の炊き込みご飯には、松茸ご飯が登場。松茸の半分はご飯と一緒に炊き、もう半分を炊きあがり直前に加えることで、香りを引き立てる

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