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東京いい街、やれる部屋3 Vol.7

目黒在住・TV局勤務で年下の彼。女から見た男同士のルームシェアの部屋の是非

「俺の部屋に来ない?」

ラグジュアリーブランドでPRとして働くレイナ、30歳。

「部屋を見れば、その人の全てが分かる」とはよく言ったものだが、レイナは男たちの選ぶ街と部屋を見ることで、次第にその正体を知っていくことになる。

これまで行った部屋は代々木公園在住のこだわり男洋介、広尾在住の残念なイケメン商社マン・浩志、表参道在住のデザイナー達也など。今宵、訪れた部屋は…?


アラサー女が実感する、年下の彼の魅力とは?


「人の魅力に年齢なんて関係ないよ。」

そう言って微笑むのは5つ年下の和樹、25歳だ。彼と付き合って半年になるが、付き合いたての頃と変わらずいつも優しい。

30歳を迎えたレイナが自分の年齢を少しでも気にすると、本心なのか慰めなのか、彼はいつもこうしてなだめてくれる。

......


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東京いい街、やれる部屋3

シリーズ第3弾を迎えた「東京いい街、やれる部屋」。

今回の主人公、外資系ラグジュアリーメーカーでPRとして働くレイナ(27)は、長年付き合っていた彼と別れたばかり。

さまざまな男性とのデートを重ねながら、彼らの住む部屋を覗いていく。

彼らがなぜその街と部屋を選んだのか、その正体に迫る。

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