「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!
人気連載“エビージョ”に“東京いい街、やれる部屋”から“究極の牡蠣Bar”まで読み応えのある記事がランクイン!さて、栄えあるベスト1は?
★第1位
エビージョ!:金曜20時、恵比寿西口集合。3,000円の赤いソールを貼り、ルブタンもどきな靴に仕上げる恵比寿女子
今から何か楽しいことが起こりそうな、大人の熱気に包まれた金曜夜20時の恵比寿が好きだ。
「あの子、声掛ける?」
西口のえびす像前は、金・土曜日は特に混み合っている。そんな人混みの中、スーツ姿の男性二人組の視線を感じる。多分、年齢は25,6歳。職業を聞いてから、番号を教えてあげるかどうか決めよう。
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★第2位
負けられない女たち:付き合って5年の彼が言った「最近、女忘れてない?」。その真意とは!?
「久美子さ…最近ちょっと女を忘れてる感じがするんだけど。」
恒例の週末デートの途中、『ボンダイカフェヨヨギビーチパーク』から帰ると、恋人の頼樹に突然そう言われ、久美子は戸惑った。
大手広告代理店で忙しく働く久美子からすると、休日くらいリラックスしたいし、長い付き合いの頼樹なら分かってくれていると思っていた。それが突然、どうしたのかと久美子は驚いた。
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★第3位
とにかく牡蠣だけでお腹いっぱいになりたい貴方に贈る、究極の牡蠣Barを銀座に発見!
全国でたった6人しかいないという牡蠣のプロ・牡蠣師が切り盛りする店『牡蠣Bar』が銀座にあるという。
「サイドメニューとかいらないから、とにかく牡蠣だけでお腹いっぱいになりたい」
そんな牡蠣マニアの常連客からのリクエストにより誕生したこの店の名物メニューが、全8品の牡蠣メニュー+ムール貝1品からなる「牡蠣づくしコース」である。
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★第4位
東京いい街、やれる部屋3:広尾在住のイケメン商社マンの残念な「男らし過ぎる」部屋とは?
28歳ともなると、周りの恋愛観もさまざまだ。既婚者、離婚調停中、独り身、婚活中。
その日はいつものメンバーで女子会だった。場所は最近よく使う『CICADA』だ。
この日は、遊び人・由香の話題で持ち切りだった。5人のメンバーのうち、独身なのは由香とレイナだけなので、いつも「ネタ」をせがまれる。
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★第5位
慶應内格差:エリート街道を歩むメガバンカー、どんなに背伸びしても所詮外部生?!
慶應義塾大学内には、他大学からは決して窺い知れない“格差”がある。それは、大学入学に至るまで、どのような経路を辿ってきたかという格差だ。
比率的には、大学受験を経て入学した「外部生」が圧倒的に多いが、貴族的な小学校といわれる「幼稚舎」から、中学は男子校の「普通部」と共学の「中等部」、「SFC」がある。
高校は男子校である「慶應義塾高」、埼玉にある「志木高」、女子校である「慶應義塾女子」、共学である「SFC」、そして「NY高」と高校の内部生は5つに出自が分かれる。
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