恵比寿でしっとり大人デートにオススメのビストロ4選

すっきりシンプルにまとめられた内装で、清々しく感じられる店内の様子

カジュアルな雰囲気と極上の料理でビストロの概念を変える『クニオミ ル ネオ ビストロ』

恵比寿

鮮やかな青い庇と低い壁の奥にテラスを設えた外観はカフェのような気軽さがありながらも、テクニックはガストロ級の『クニオミ ル ネオ ビストロ』。

敢えてカジュアルな内装にすることで、入りづらいと思われがちなフレンチレストランの概念を変えた。温かな光の中、大人のビストロデートが叶う名店だ。

左.「エスカルゴ(プチグリ種)と仏産キノコのパセリバター」 右.「仏産ウズラのロースト 五香粉の香りで」。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例

料理は一見シンプルでビストロ的だが、実はガストロノミックな技が使われている。

たとえば仏産ウズラのローストは、パサパサにならないようにクールブイヨンで火を入れてから豚肉のポトフを詰めてロースト。皮はバターの香りをつけてしっかり焼いているが、中はプリッと柔らかく、甘くスパイシーな五香粉の香り がほのかに香る。寄り添うジュ(汁)のソースのやさしさがいい。

熊本県産 赤毛和牛のステーキ。ドライエイジングすることで肉の旨みと柔らかさを引き出すのがこだわり。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例

黒板のメニューには、よく見ると骨付きエゾ豚やコションドレ(乳飲み仔豚)など、高級店が使う食材もちらほら。前菜のタマネギの中に詰めたエスカルゴも小粒なプチグリ種、最高級品だ。

主素材の存在感を重視したシンプルな料理は、何を食べたか記憶に鮮明に残る。ふたりで訪れれば「またアレが食べたいね」と、共通の思い出ができるはずだ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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