目黒女子 Vol.6

ルックスは本当にアドバンテージか?家庭的な目黒女子 vs 見栄えの良い港区女子

人間は環境に馴染む後天的な生き物。住む街が、人を変え、そして人を作ることもある。

今回は“目黒”に住む「目黒女子」を取り上げる。「目黒女子」とは目黒区全域ではなく、目黒駅周辺に暮らす女性たちのことだ。今、東京恋愛市場では彼女たちの株価がじわじわと上がっている説も耳にする。

彼女たちはバランス感覚に優れ、都会で上手く生きていくことを知っている。目黒に対しての男性からの好印象を理解し、アクセスの良さを駆使して上手に遊ぶ。そんな賢さも持っている。

初回は目黒女子についての定義を提唱し、身心共に健康で美しくなった佐奈やパーティーガールから卒業し、結婚した理香子、目黒に実家がある優子、そして目黒で身の丈に合った暮らしを楽しむ由奈を追ってきた。

最終回の今回は、目黒女子と他の女子をまとめ形式で比較していく。


嫁にするならやはり金銭感覚がしっかりしている女性?


今まで何人かの目黒女子を見てきた結果、全員に言えることが「金銭感覚がしっかりとしている」という点である。

見栄のために高いブランド物を無理に買うことはせず、ハイブランドの鞄やジュエリーよりもオーガニックの食材などを好む。無駄な買い物をするならば、お花や本などにお金を使いたいと言った人が多く、心が豊かになれる物をチョイスできる千里眼を持っていた。

女性の部屋に行った際、やたらと大量にルブタンの靴箱が並んでいると男性は少し引く可能性がある。高級ブランドで身を固めている女性より、素朴で癒してくれるような、飾らない笑顔を持った女性の方が、男性にとっては安心感が生まれ魅力的に映るだろう。


また目黒に住む理由の一つとして、スーパーが豊富にある、と挙げた人が非常に多かったのも印象的だ。

高級レストランよりも、好きな人と一緒に料理をする方が幸せを感じ、自分のために自炊はマスト。節約のためではなく、健康のために自炊を楽しんで行う目黒女子。料理上手も多く、結婚しても美味しいご飯を作ってくれそうだと、想像し易い。

そしてホームパーティーには『成城石井』や『Natural House』、普段は『マルエツ』などシチュエーション毎に使うスーパーを買えるスマートさも持ち合わせていた。

港区に限定して言うと、麻布十番以外、お手頃価格で通えるスーパーマーケットが多数あるエリアは案外少ない。自炊しようとしても高くついてしまう現状もあり、結果としてエンゲル係数は高くなる。それなら外食で良いか、とつい思ってしまう。

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