目黒女子 Vol.4

目黒女子:目黒生まれ目黒育ち。真剣交際を申し込まれる、育ちのいい箱入り娘

人間は環境に馴染む後天的な生き物。住む街が、人を変え、そして人を作ることもある。

目黒駅周辺に暮らす女性たち、いわゆる「目黒女子」が、2016年の東京恋愛市場でじわじわと株価を上げてきている説を耳にする。

彼女たちはバランス感覚に優れ、都会で上手く生きていくことを知っている。目黒に対しての男性からの好印象を理解し、アクセスの良さを駆使して上手に遊ぶ。そんな賢さも持っている。

初回は目黒女子についての定義を提唱し、これまで身心共に健康で美しくなった佐奈や、目黒へ引っ越したことによる価値観の変化を機にで結婚できた理香子を紹介してきた。

今回は目黒生まれ、目黒育ちの“箱入り娘”である、優子に迫る。


<今週の目黒女子>

名前:優子
年齢:28歳
職業:大手IT企業・受付
出身:目黒
趣味:サイクリング
出没地:雅叙園

実家暮らしの目黒女子


優子の実家は目黒駅から徒歩で約15分のところにある。目黒で生まれ、目黒で育ってきた生粋の目黒女子だ。

「目黒なら任せて下さい。」

可愛らしく笑う優子はとても朗らかで、見た目とは裏腹におっとりした口調が何とも言えないマイペースさを醸し出している。

「実家は目黒ですが、家も普通だし、至って一般的な家庭ですよ。」

そう言って謙遜する優子だが、「目黒出身」と聞くと凄い実家のお嬢様を想像してしまう。本人は気づいていないが、知らぬ間にそういったレッテルが貼られているのかもしれない。

父親は貿易関係の仕事をしており、母親は専業主婦と云う家庭で生まれ育った優子は、中学・高校も実家から近い学校を選び、大学は日本女子大学へ進学。もちろん実家から通っていた。

「社会人になっても、まだ実家を出たことがなくて。家族も犬もいるので、一人で暮らすのは寂しくなりそうで…。」

聞けば約2年間彼氏がいないと言う。可愛らしく、性格も悪くない優子に相手がいないのは、やはり実家暮らしという、少し手が出しにくいイメージが大きいからだろうか?

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