それ本当!? ヨーロッパのガイドブックに載っていた東京ベスト10のカフェ＆バー(2/3)[東京カレンダー

6位：『笹吟』

6位は代々木上原駅にある居酒屋『笹吟』。日本酒を数多く取りそろえるの名店として知られており、飲み比べに訪れる外国人も多いのだろう。せっかく日本に来たのなら日本酒で一杯やりたい、けれど自分に合った銘柄はあるのだろうか。そんな不安を解消してくれる店だ。

「日本酒の銘柄を数多く揃えており、様々な種類を飲んでみたいというのにうってつけの場所。味の範囲は、シロップの様な甘いものから、物凄く辛いものまで様々なレベルのものを用意している。最高級の酒（純米大吟醸酒など）は通常冷やして提供しています。」

© 2008, Hobgoblin Japan

5位：『ホブゴブリン』

5位は渋谷、六本木、赤坂、神戸に展開しているブリティッシュパブ『ホブゴブリン』。こちらはイングランド・オックスフォードのウイッチウッド・ブルワリーとの協力で誕生し、本格的なブリティシュビールやブリティッシュフードを楽しめる。UKで展開をしているホブゴブリン・パブの海外進出第一号店でもあり、西洋人、とくにイギリス人からすれば親しみがあるのだろう。

「渋谷で最も人気の大衆酒場の一つ、ホブゴブリンは、世界各地のビールを提供しています。ここは、英国の所有チェーンの一部であり、本格的なパブの雰囲気を味わえる場所です。」

© 2011 awamori-Ginza

4位：『泡盛』

4位は銀座にある沖縄風居酒屋『泡盛』。沖縄そばやチャンプルーなど、沖縄料理が楽しめるほか、オリオンビールや泡盛、沖縄産のワインまで取りそろえる。東京にいながら沖縄料理を味わえるという事で外国人に人気のようだ。

「泡盛は、タイ米から蒸留される辛口な沖縄の酒です。その酒と同じ名前のこのバーは、深い感銘を与える150の泡盛を揃えている。そして、スタッフはあなたがそのリストから泡盛を選ぶのを手伝ってくれる。ベストはロックで、出来れば沖縄のライムを一切れサーブしてもらっていただくと良い。」

いよいよトップ３！1位は、下町を代表するあの店！