まずは玄関!限られたスペースを有効活用した収納スペース
玄関スペースは広くはないが、その分空間が有効活用され、十分な収納スペースが設けられている。
玄関を入ると左右に靴置き場が。右手には花を飾ったり、キーを置いたりするのにぴったりの飾り棚がある。さらに、たたきを上がったところにも収納が。まるでクローゼットのようなサイズで、たくさんの靴をしまうことができる。もちろん、そこまでのシューズラバーではないという方は、中の仕切りを外して、靴以外の収納としても使える。
また、廊下突き当たりのLDKの入り口ドアと、その横の壁面にテクスチャーのあるガラスを用いることで、明るく広々と見せているのも空間を上手く利用している点だ。
壁や天井の色使いにセンスが光るおしゃれな水回り
水回りをみてみよう。洗面シンクは置き型でスッキリ。洗面台の背面には洗濯機置き場がある。
浴室はブルー系のダークトーンでまとめられていてシックな雰囲気。
トイレの天井を見てみると、青系のグラデーションペイントが施されている。
アイデア勝利!洋室・LDKともに明るく広く見える
前頁で最初に見ていただいたLDKを、窓側から見るとこんな感じ。
LDKと約3.8帖の洋室は、アイアンの間仕切りで仕切られている。空間を緩やかに仕切るアイデアで、部屋が明るく広く見える。
南向きの窓からは明るい光が差し込み、ガラスの間仕切りにキラキラと反射する。この間仕切りのおかげで約3.8帖のコンパクトなスペースでも、窮屈感はない。
こだわりのディテールが満載!
左上:間仕切りなどのアイアン部分は「cosmicros(コズミクロス)」 のメタル家具作家、森 宙さんに発注したオリジナル
右上:キッチン壁面とカウンターに使われているサイズの異なるタイルは目地に濃いグレーを使い、エッジを効かせている
左下:キッチンの照明も、この部屋のためにオリジナルであつらえたそう。シャープなフォルムと優しい光がグッドバランス
右下:ところどころにハードなアクセントがあることで、甘さを押さえたスタイリッシュな印象に
cowcamo担当者いわく、「ヴィンテージマンションのブランドである秀和レジデンス。その外観とリンクさせつつモダンにアップデートした内装は、こなれ感たっぷり。細部へのこだわりも素晴らしく、作家や工房に依頼して、特別につくられた間仕切りや照明は使い込む程に愛着が湧いていきそうです!」
気になる方はカウカモにお問い合わせを!予約時に「東京カレンダーみた」とおっしゃっていただければ、物件を実際に購入した暁に、VISAお食事券5万円分をプレゼント差し上げます。
<物件概要>
住所:東京都港区北青山
間取り:1LDK
広さ:40.95㎡
バルコニー :4.40㎡
構造:鉄筋コンクリート造
階層:地上8階建て2階部分
総戸数:59戸
築年月:1972年7月
改装年月:2016年4月
より詳しくはcowcamo HPにて。
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