
僕のヤバい時計:馬の靴屋は想定外に儲けている…高級腕時計5本、29歳イケメン御曹司
ファッションにはこだわりがあるという彼、年齢層は格段に上だが、目指すはLEONやMADUROのスタイルだ。
「ちょい悪オヤジ的なイメージが、僕の目指すスタイルにどんぴしゃではまるんです。SAFARIのようなセレブのパパラッチ的なカジュアルさも良いけど、僕は寧ろ、上質で最高級、かつシンプルなもので揃えたいですね」
この男の物欲には際限がない。誰よりも秀でていたいし、欲しいものを持ちたい。手に入れるものは極上のものに限る。車離れ、物欲がないと言われる最近の20代とは真逆を行く、貪欲さだ。
「ローンは好きじゃないので、いつも現金で一括払いしかしないです。」と言い放つ彼は、週に一度の休日に、よくドライブがてら銀座に行くという。車も時計も、高級オーダーメイドのスーツも、全て支払いはワンタイム・キャッシュ・オンリー! 父の愛車はランボルギーニ ガヤルドに、自身はマセラティ クアトロポルテを乗り回す。
「今日の服はDior Hommeでオーダーメイドしたものですが、ドルチェ&ガッバ―ナとかジョルジオ・アルマーニも好きですよ。57歳の父は、今もジョルジオ・アルマー二ばっかり着ています。西武の外商さんが、ベルルッティやブランパン、ウブロの時計の最新作を家に持ってきてくれるのを見て育ちましたし、そういう環境は自分の物の価値観に大きく影響しているかもしれません」
たばこやギャンブル、お酒など、消費するものにはお金はかけたくないというが、グルメはとにかく肉と米に尽きる! と言う彼に、若干タブーな質問をしてみた。
―さ、さすがに馬肉って食べないですよね……
「そうっすね。親父が食べたことは見たことがないし、やっぱり一緒に仕事をしている仲間っていう気持ちがあるんで…」
そして、気になるのが装蹄師たちの恋愛事情……♥ あの、普段はどうやって出会ってますか? 装蹄師の合コンとかあります?
この記事へのコメント
御坊ちゃまは次はマクラーレンなどお似合いではないでしょうか?イギリス車は勢いがあります。