ワイン著名人達が本気で通う、マリアージュが楽しめる焼肉屋4選

  • ワイン専門誌を経て独立。以来男性誌を中心にワインや料理について多数コーディネート・執筆。2009年にオフィシエ・ド・シャンパーニュを叙任。年間1000 アイテムほどのシャンパンを試飲する。常に餃子とのマリアージュを考えているほどの餃子好き

  • A5シャトーブリアン(¥5,800)に合わせるは「ジャン・クロード・マス カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴ 2014年」(店内価格¥3,780)。南仏産でカベルネ・ソーヴィニヨン100%

  • 百貨店のワイン売場責任者を経てワインのインポーターに。各メディアでワインについて寄稿するほか、漫画『神の雫』連載開始時より原作者にさまざまな助言を行い、本作に登場する本間長介のモデルでもある。座右の銘は“百聞は一飲にしかず”

  • 本間さんがもう1本この店で推すワインが、「ベルナール・ド・ラグランジュ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2004年」。熟成によりタンニンは穏やか、こちらもシャトーブリアンとの相性抜群

  • 定番のねぎタン塩(¥1,600)と「クラマン グラン・クリュNV ギィ ラルマンディエ」(¥9,600)。細かく刻まれたねぎは肉との密着率が高く、ひっくり返しても落ちないほど

  • タレでも白を飲むことが多いという藤崎さんだけれど、この2本のようなブルゴーニュの赤なら開けることがあるとか。そのときには薄切りの赤身や特選牛の部位を食べる

  • 舌の上で溶けるほど柔らかい鹿児島の黒毛和牛のザブトン(¥2,900)にはローヌの白「クロ・ベラーヌ コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ・ヴァルレアス・ブラン」(¥5,800)を

  • 時間と給料と家族と肝臓を犠牲に年間400リットル超のシャンパンとブルゴーニュを飲むワインコラムニスト。『ヴィノテーク』、『神の雫』等に記事を執筆。主な著書は『今夜使えるワインの小ネタ』(講談社)『30分で一生使えるワイン術』(ポプラ社)

  • 店には『アカデミー・デュ・ヴァン』が併設するワインショップ『カーヴ・ド・ラ・マドレーヌ』のワインも常時10種置いている。同校の講師と生徒の常連も多い

  • 臭みがまったくなく、ホルモン初心者でも食べやすいハツ(¥580)はこの店の鮮度の良さを実証。ワインは「コート・デュ・ローヌ ルージュ クロー/レイモン・ユッセグリオ」(¥4,800)

  • ワイン専門誌、日本ソムリエ協会webコラム、料理誌や一般誌などに執筆。ワイン講師、国際ワインコンクール審査員などでも幅広く活躍中。ビアソムリエ、チーズプロフェッショナルの資格も所有。“食後の甘味必須!”の甘いもの好き

  • 店のワインはすべてワインの発掘、輸入、販売を行う『ヴィノラム』から仕入れており、14本ほどを常備。銘柄の入れ替わりもあるので、新たなワインも楽しみやすい

もどる
すすむ

1/19

もどる
すすむ

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo