総勢15個!ホテルのクラブハウスサンドイッチを全部比べてみました

多くのホテルでメニューに並ぶ、“クラブハウスサンドイッチ”。

トーストしたパンに、ベーコン、ターキー、レタス、トマト、マヨネーズを挟んで、3枚のパンを用いた3段重ねという典型的なレシピに基づいてはいるものの、個性はさまざま。

ここでは、都内を代表する15のホテルのクラブハウスサンドイッチを徹底比較!ホテルならではのちょっとリッチな味わい、好みを見つけて試してみては?

ジューシーなチキンが主役
オールデイダイニング『グランド キッチン』
@パレスホテル東京

じっくりと焼き上げたチキンがパンから溢れそうなほどのボリューム。

カリッとグリルしたベーコン、たまご、トマト、レタスを香ばしくトーストしたパンで挟んでいる。ビールとの相性もこのうえない。¥2,100。

リッチなたまごの存在感が◎
『ザ・ラウンジ by アマン』@アマン東京

低温調理した鳥取県産大山鶏の胸肉に、アボカドをプラスした味わい深いサンドイッチ。

サイドメニューとして、フレンチフライ、ポテトウェッジ、ベジタブルチップス、グリーンサラダのいずれかが選べる。¥2,600。

パンの種類が選べるサービスも
『ザ・ロビーラウンジ』@シャングリ・ラ ホテル 東京

パンはトーストした全粒粉パン、またはホワイトブレッドから選べる。

肉厚な鶏胸肉のグリル、たまご、クリスピーベーコン、トマト、レタスをサンドしている。フレンチフライ、ミニサラダまたは本日のスープ付き。¥2,592。

具材の絶妙なバランス
『マンダリンバー』、『オリエンタルラウンジ』
@マンダリン オリエンタル 東京

具材は、目玉焼き、ベーコン、ハニーハム、グリルチキン、トマト、レタス、チェダーチーズ。

香ばしく焼き上げた薄めのトーストでギュッとサンドしていて、食べやすいのも嬉しい。¥2,916。

自家製マヨネーズがポイント
コンチネンタルダイニング『ザ・ロビー』
@ザ・ペニンシュラ東京

定番の具材にアボカドを入れることでまろやかさとコクを演出。

ゆっくり香りを移したニンニクのコンフィを加えたマヨネーズなど、各素材にも手間暇かけている。スリムで食べやすい上品なサイズ。¥2,400。

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