インスタせずにはいられない!? 美しくも美味しい肉の新店3軒

デカ盛りブームも落ち着き、これからブームになりそうなのが、美意識が高い美味しい肉。職人技で盛りつけされた肉は、見ても楽しく、食べたら美味しい、インスタせずにはいられないほどの衝撃が待っている。注目の新店を一挙公開!

ビーツのシャーベットがのった「鹿のカルパッチョ」

見て食べて二度美味しい
女性が喜ぶデート肉『RESTAURANT Air』

恵比寿の実力店『ビストロ 間』が、9月18日から『レストラン エール』として銀座で新たなスタートをきった。

形態としてはあくまでレストランだが、銀座にしてコース¥6,500と良心価格なのは変わらず。

それでいて料理は見目麗しいフレンチへと進化。このグラスのなかの鹿肉は、アートのようでいて食べれば肉としての充足感も万全である。

「炭火焼きの佐賀牛」。ソースは炭と肉汁

高級感あふれる空間はデートにもぴったり

「尾崎牛ミスジの炙り 黒米の焼きリゾット」¥2,000はソースに醤油とバルサミコを使用している

友人の家にシェフを呼んで極上肉を食べている感覚!『plate tokyo』

遊びも美食も知り尽くした大人たちが集っていた『レランデヴード トキオ』が、外苑西通り沿いに移り『plate( tokyo)』として満を持して開店!

尾崎牛の金山寺味噌ソースに代表されるように、東京ならではの最新肉キュイジーヌが提供されている。

ライフスタイルデザイナーのパトリス・ジュリアンス氏のもとで修行したシェフの、繊細な料理の数々を堪能してほしい。

「尾崎牛とうがらしロースト 金山寺味噌ソース」300g ¥7,000

ひとり飯も歓迎!の温かい雰囲気の店内

満州豚の骨付きロース(350g)¥2,500はもっちり柔らかく旨みが濃厚。秋らしい色合いが目にも楽しい

美食の注目エリアに豚肉料理の天才、現る!『La Boucherie Goûtons』

最近、肉好きのあいだで「牛よりも豚」派がじわじわと増えている。

2015年5月、人形町にオープンしたこちらの店の郷 卓也シェフも「本当の豚の美味しさを知ったらヤミツキになる」と話す。メインにあつかうのは静岡・富士農場のLYB豚と満州豚。「満州豚の骨付きロース」の他にもワインに合う、豚料理料理を多数そろえる。

素材選び、下処理、火入れのすべてにこだわった豚料理を“とことん”味わってみては?

「アン ドゥイエット」¥2,200。豚の内臓や軟骨などを小腸に詰めて焼いた伝統的なビストロ料理。地方によって使用する香辛料や内臓の部位が異なるため、味や香りに店の個性が出るのも楽しい

落ち着いた店内で、恋人や友人と肩肘張らずに美味しい豚料理を!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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