生ユッケがウリのビストロ!? 肉自慢な新店3選

食欲の秋到来!ここでは新しくて絶対に美味しいお肉にありつける注目の新店を3店紹介。早くも美食家の間で高評価が集中しているので、予約はお早めに!

黒毛和牛ユッケは厳選A5 の雌牛によるもので、肉の旨味をいかすためシンプルな味付け

極上のユッケを食べられる生肉好き感涙の店『黒毛 WAGYU BARU & STEAK HACHI』

代官山の焼肉『鉢山』が最強の肉の知識&ルートを駆使したバルを10月8日表参道にオープンさせた。

テリーヌ、コンフィ、リエットとおなじみのビストロメニューをすべてA5ランクの黒毛和牛で作るという稀有な店が『黒毛 WAGYU BARU & STEAK HACHI』だ。

なかでも食べるべきは、生肉好き垂涎の雌牛のユッケ。一度食べたら思い出す度に禁断症状を起こす甘美な味わいである。

黒毛和牛サーロインサンド¥3,700。黒毛和牛サンド¥1,500もあり

2015年10月、表参道にオープン!

佐賀県酵素ポークのロースト ローズマリーの香り¥3,800。「脂がとにかく旨い」とシェフも太鼓判を押す

五感を刺激する料理でビストロの可能性を拓く『Bistro Simba』

舌で料理を味わうまえに、香りで絶対的な美味しさを確信する。そんな体験ができるのが『ビストロ シンバ』だ。

10年間、フランス各地のレストランで経験を積んだ菊地佑自シェフが身上とするのは、シンプルで力強い香りをまとった料理。

南部鉄器で供される酵素ポークやジビエの香気には、食べ手の心を揺さぶるパワーが。記憶の深部に残るビストロノミー体験を、この秋ぜひ!

スコットランド産雷鳥とフォワグラのファルシ¥5,800

2015年9月、銀座にオープン!

※こちらの店舗は、現在休業しております。

あか牛のビステッカ¥3,300/100g(写真は450g)。熊本県阿蘇産のあか牛は、赤身の濃い旨さが持ち味

レストラン激戦区に肉自慢の本命店が登場!『TRATTORIA ORGOGLIO』

豪快なビステッカで人気を集めた広尾の『オルゴーリオ・デル・カザルタ』が、この10月恵比寿に移店オープン。

今野義則シェフが得意とする肉料理は健在だが、カウンタースペースを設けたことでぐっと通いやすい雰囲気になった。

「ワイン1杯、料理ひと皿でも気軽に」との思いから100g単位でビステッカを提供。飾らぬ上質店の誕生に肉好きならずとも心が弾む。

イタリアのシャルキュトリー¥2,500。コテキーノやソプレッサは自家製。ハーフサイズは¥1,800

2015年10月、恵比寿に移店オープン!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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