中目黒の丘の上でSalle à Mangerを楽しむ
時間を気にせず自由に食事を楽しむ食のスタイル「サラマンジェ」。そんなスタイルを発信するレストランが、中目黒に誕生した。
いつでも仲間と集える「セカンド・ダイニング」
文化は言葉から生まれる。たとえば、仕事帰りに友人と食前酒を楽しむイタリアの食文化「アペリティーボ」は、食前酒という言葉から。そして最近東京では、フランス語の食堂という言葉から生まれた「サラマンジェ」というスタイルが生まれつつある。
これは、本来、営業時間の決まった飲食店というより、何時でも出入りできる家庭のダイニングルーム的なニュアンス。時間を気にせずに食卓を囲む自由で新しいスタイルだ。
中目黒の高台にオープンした『レストラン サラマンジェ』は、そんな食の楽しみ方「サラマンジェ」のトレンド発信源。朝8時から夜21時半までアラカルトで楽しめるメニューはフランス人シェフが監修した本格フレンチで、新鮮な野菜料理もメインも充実。
冷蔵庫には極上のキャビアとシャンパンも冷えている。いつの時間でも仲間と集うことができる、自分たちだけの「セカンド・ダイニング」として重宝するに違いない。