イタリア人も納得!本場の味が楽しめる郷土料理系イタリアン6選

イタリア産トマトのフリセッレ。前菜の一例。プーリアワインは約20種類をラインアップ

次々登場する前菜がプーリアならではの『アンティキ・サポーリ』

広尾

イタリア人がもっとも信頼しているという格付誌『ガンベロロッソ』で、2000年より連続して最高評価を受けているレストラン『アンティキ・サポーリ』。イタリア国内だけでなく、世界中から人々が訪れる、予約困難な名店として有名だ。

その日本初上陸店が南麻布のこちら。まだ馴染の薄い南イタリア・プーリア料理を広めようと、食材やワインを本国から取り寄せ、本場の味を忠実に再現している。

ナスとスカモルツァのスフォルマート。季節によりメニューは異なる。写真は一例

魚はほとんど使用せず、野菜やチーズを中心とした、約10種にも及ぶ前菜が続くのが大きな特徴で、たとえるなら、わんこそば状態で運ばれてくる。

チーズのフレッシュさや、独特の食感がクセになるパン“フリセッレ”など、新たな食体験ができる一軒だ。

プーリア州アンドリア直送チーズ ストラッチャテッラ、新鮮なリコッタと赤玉ねぎのマルメラータ

内観

イベリコ豚と山形県の米沢豚の2種をブレンドした肉は、ナイフを入れるとウイキョウの香りが漂ってくる。自家製サルシッチャとパプリカのオーブン焼き

シチリアワインに合わせる男の料理
『ロッツォ シチリア』

白金高輪

「ロッツォ」とはイタリア語で、荒々しく飾り気のない様を意味する。ここで供される料理はまさに、そんなダイレクトな味わい。まずひと皿目は、現地でも店の個性がよく表れるといわれるカポナータから。甘み、酸味、塩気がしっかりと感じられ、つい後を引く。こうなると、その土地ならではの酒が恋しくなるところ。

ワインは、シチリア産だけで120~130種類がスタンバイ。東西で大きく気候が異なるため、その味わいの幅も面白い。サルシッチャなどの料理に多用するウイキョウの種は、大理石の石臼で挽いて使用。そのひと手間を惜しまないからこそ、香り豊かなひと皿を提供できる。

マリネしたオリーブなどに、揚げナスを合わせる。シチリア永久定番、茄子のカポナータ

内観

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